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日本初「ADA(エイダコイン)」取扱いについて

 小田玄紀です

 先ほどリリースを行いましたが、ビットポイントジャパンにてADA(エイダコイン)の取扱いを正式決定しました。既に関係当局の承認も済んでおり、近日中に取扱いを開始していきます。

 暗号資産業界の人にとっては敢えて説明をするまでもない程の人気銘柄がADAです。元イーサリアムの開発者でもある天才数学者チャールズ・ホスキンソン氏によって開発されCardano(カルダノ)で利用される基軸通貨です。

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 暗号資産(仮想通貨)ランキでも常に上位を維持しており2021年8月3日現在ではランキング5位で時価総額4.5兆円程度になります。

 1つ1つの暗号資産を上場させるのは、ある意味インキュベーションです。相当労力もかかりますし、プロジェクトに対する深い理解が必要ですし、同時にプロジェクトに対する誤解や偏見があればこれを解いていくことも必要です。

 非常に長い歳月はかかりましたが、ADAをビットポイントで取り扱えるようになったことはビットポイントだけでなく、日本の暗号資産市場にとっても大きなチャレンジだったと思いますし、まさにこれも1つの一歩として、「あしたを、もっと、あたらしく。」していく取組みを続けていきます。

 TRX(トロン)とADA(エイダコイン)が日本で売買できるのは現時点ではビットポイントだけです。

 先日よりこんなご紹介プログラムもはじめました。既に口座開設をしている人はご紹介頂くことで1000円もらえ、新規に口座開設をした人も最大1500円がもらえるキャンペーンです。

 アプリを含めて、「え、これがあのビットポイント??」と思ってしまう位に使いやすさが向上しています。ぜひ、以前に口座開設をしてアクセスを長期間していない方も、また、この機会にビットポイントで口座開設してみようという方も。

 様々なチャレンジを継続して行っていきます。

 あしたを、もっと、あたらしく。

2021年8月3日 小田玄紀



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