原因は子宮頸がんワクチン?不登校で始まった慢性疲労.改善の道しるべはバイオレゾナンス(その3)
バイオレゾナンスとの出会い
チワワのくろ子に巨大な肝臓腫瘍が見つかりましたが、
しろ子の時のように後悔はしたくありません。
かといって特に治療法もありません。
娘はあきらめきれないと必死に情報を探して
ある日は漢方治療を積極的に行っている
遠方の獣医師さんに依頼して往診を受け、マッサージなどの指導をしてもらい
漢方薬の処方を受けました。
ある日は歯石とりや歯みがきの指導で有名な動物病院に1時間かけて
通いました。
日頃通院する動物病院も別のところに変わりました。
その女性の先生はとても優しく食事や生活の相談にのって下さり、
漢方薬の処方もそちらで受けることになりました。
そして是非どうしてもどうしてもここにかかりたいと年末に予約を入れ
2020年1月になって
東京の須崎動物病院の須崎先生の福岡での出張診療を受けました。
須崎先生はバイオレゾナンス医療を取り入れ、根本治療を提唱。
全国を飛び回り、診療や講演をされています。
バイオは「生体」を、レゾナンスは「共鳴」を意味します。
その診察はユニークでした。
ドイツで開発された波動測定器を使います。
バイオレゾナンストリートメントと経絡注射もしました。
先生の説明はかなり厳しいともいえますが
動物への深い愛情が感じられました。
先生の独特の口調の説明の中で色々なことがあぶりだされます。
家族がどれだけ本気で取り組もうとしているか。
家の衛生状態や家族の健康状態がペットの体にどれだけ影響するか。
家の除菌や環境整備がどれだけ大切か。
愛犬の日々の歯みがきや浄化を指導されました。
それから特製の臨界水というものを処方されます。
(結構高額でした)
毎日必ずそれを希釈して加湿器に入れて、蒸気をだして
ペットにその蒸気を吸わせるよう言われました。
室内もそれを使って除菌するようにとのことです。
毎日歯みがきが必要です。動物病院特製のマウスウォッシュを使い、時間をかけて
丁寧に磨きます。とても嫌がるので一人ではなかできません。
一人が抱っこして頭を押さえて、もう一人が赤ちゃん用の歯ブラシを持って磨きます。
それから臨界水入りの蒸気で燻蒸?
後日詳細な判定結果が郵送されてきます。
口から体のあちこちにカンジダやウイルスや菌がいるという状態でした。
とにかく歯みがきと浄化を毎日続け、不思議とくろ子は少し元気になり、
日頃通院する動物病院では
(須崎先生のことや燻蒸のことは話していませんが)
「良く頑張ってますねー」とほめられていました。
8月末にくろ子は虹の橋を渡りましたが、ケアについての後悔はありません。
バイオレゾナンス医療を提唱し、バイオレゾナンス医学会を作っているのが
矢山クリニックの矢山先生です。須崎動物病院の須崎先生は
そのバイオレゾナンス医学会の会員として講演もされています。
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