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「対空出ればゴールドは余裕」は嘘か

こんにちは、いごっそです。

おそらくほとんどの方が初めましてだと思いますが、自己紹介は省かせていただきます。

今回ノートを書くに至った経緯は、「対空出ればゴールドは余裕」と言われたが、ゴールドに上がるのに3年かかったというツイートを見かけたので、いごっその主観ではありますが、語らせていただきたいと思います。

1.そもそも、対空だけ出していればランクが上がるのか

(対空だけでは)上がりません。

当たり前のことですが、対空が出るだけではランクは上がりません。しかし、ランクを上げるうえで重要な要素になります。結局のところ上を目指すなら、引退するまで対空からは逃げられないので練習しましょう。

2.「○○できればランクは上がる」という言葉の本当の意味

これは言葉のあやというか、おじさんたちのツンデレです。本当に伝えたかった言葉は「余計なこと練習する前に対空とかの大事なことから練習した方が着実にLP伸びるよ」です。

3.「余計なこと」と「大事なこと」

それじゃあ「余計なこと」ってなに?「大事なこと」って?という部分の説明をいごっその主観で、思いついたものを挙げていきます。

「大事なこと」…対空、コンボ、重ね、飛び、確定反撃、リーサル判断、ゲージ管理、受け身、投げ、牽制、反省

「余計なこと」…単発確認や難しいセットプレイ、差し返しなど上記にないものすべて

自分がどの項目を、どのレベルでやっていく必要があるかについてはキャラや個人の練習量、ランク帯によって異なる場合があるので、初心者にやさしい上級者の配信などで質問するといいと思います。いごっそに答えられる範囲であれば、いごっそもできるだけ協力します。

4.まとめ

結論から言うと「対空出ればゴールドは余裕」は嘘です。しかし、対空を出すことがゴールドまでの道のりを縮めることは確かなので、アキネイター風に言うと「部分的にそう」ですね。

5.あとがき

記事中で言っている「余計なこと」は個人のモチベーションにも関わってくるので、やっちゃダメってことはないです。

でも、あくまで「大事なこと」の土台ができていて初めて機能する部分ですよ。って話です。

おそらく、個人の技量が影響しない(大事なことだけできたら抜けていける)ランク帯というのがあり、多くの中級者(ここではダイヤ以上)はそれをぼんやりながら分かっているから「○○やれば◇◇帯上がれるよ」って言うのだと思います。

今回はこのあたりで終わらせていただきます。自己満ノートにお付き合いいただきありがとうございました。

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