青赤ウィザード(ヤンパイ)で新環境パイオニアを嗜むとす

気づいたことがある

イコリアの新カードをやっぱり使ってみたいよなぁ。私が好きな青赤でいいカードでてたかなぁ。

そういえばこんなのあったなぁ。うーん。条件付きドローだからなぁ。ちょっと実際のところはうーん。どうだろなぁ。

おいらっちにまかせるっちよ！

おーあっつあっつ！さすがっす！やんぱいさんなるほどです！

※ヤンパイファンの方勝手に意味不明な日本語はなさせてごめんなさい。。。

そう、《心を一つに》の条件を《若き紅蓮術士》1枚で達成させることができるのです。1体目のエレメンタルさえ出しておけばもうあとは1マナ2ドローを継続させうるのです。さすがだヤンパイさん。

フィットするデッキを探す

もともと私もスペルを連打するデッキタイプが好きなこともありぱっと思いついたベースデッキが存在した。

マジックフェスト名古屋2020で石附 拓也さんが使用し見事優勝された青赤ウィザードデッキだ。

デッキテク：石附 拓也の「青赤ウィザード」 ～同窓会に呼ばれない奴～

《執着的探訪》が、上記デッキにおいてはリソース確保手段となっていた。これの置き換えになりうるだろうと思ったのだ。

リストを考えよう

Deck
1 Sulfur Falls
4 Wild Slash
2 Shock
4 Spirebluff Canal
4 Steam Vents
4 Shivan Reef
4 Monastery Swiftspear
4 Forbidden Friendship
4 Soul-Scar Mage
4 Of One Mind
4 Wizard's Lightning
4 Opt
7 Mountain
4 Stormchaser Mage
2 Dreadhorde Arcanist
4 Young Pyromancer
Side
1 Izzet Staticaster
1 Disdainful Stroke
1 Jegantha, the Wellspring
3 Mystical Dispute
2 Abrade
2 Reckless Rage
1 Alpine Moon
1 Treasure Cruise
1 Spell Pierce
1 Tormod's Crypt
1 Magma Spray

非人間クリーチャーの枚数のカウントとウィザードのカウントのバランスを考え上記のようになった。

ウィザードは基本的には人間であることが多いので、ウィザードではない《僧院の速槍》の枠に、人間でない《膨れコイルの奇魔》が候補にあがったが今回は見送った。全然試していいと感じている。

その代わりに人間でないカウントを増やすために、これまたイコリアで登場した《禁じられた友情》を採用した。こちらも人間と非人間の条件を1枚で満たすためである。

いざ試さん

例のごとくPioneerLeagueに挑戦。

5/10
Pioneer League
Deck:UR Wizard(Jegantha)
R1 vs Izzet Phoenix ⭕️⭕️
R2 vs MonoRed(Obosh) ⭕️❌⭕️
R3 vs BantSpirit(Jegantha) ⭕️❌⭕️
R4 vs BWControl(Yorion) ⭕️❌⭕️
R5 vs LotusBreach ❌❌
Not so bad! pic.twitter.com/rRvaEdVWmd

— あべ (@BisucuiTKaT) May 10, 2020

結果は4-1。デッキ自体は早くて横並びもする、1体のサイズも大きくなりうるで多角的アグロになっており感触自体は非常に良かった。まだまだアップデートし甲斐のあるデッキタイプであると思う。サイドも適用やしね（笑）

（ロータスブリーチ強すぎませんか。。。）