二番目に死にそうになった話〜前編〜

私が人生で最もアグレッシブなメンヘラをやっていた頃の話

当時の私は自殺未遂を繰り返していて、古い友人にはげんきは死んだ、何度も死んだって言われている

一番死にそうだったのはフォロワーの家で肺炎になったとき(普通に身体の疾患なの笑う)(笑えない)(地元から二時間以上離れた場所で二週間入院)

次に死にそうだった時は
青いお薬を沢山飲んで、気付いたら次は見知らぬ天井
なんかわかんないけど身体が痛い

ここでサラッと告白しておくと、私は二重整形をしている
顔も痛いけど私って今二重？って思った
マジで

二重ではあった

ただ、鼻はぐちゃぐちゃ(だったらしい)
整形外科の先生のおかげで人間の鼻には戻った
ありがとうございます
自撮りをよく見るとわかる

これツギハギっぽくね？
呪術廻戦でそういう感じのキャラいるし、もしかして最先端？

そしておでこ
左側が折れて、今でも左右の高さが違う

意識も戻って数日後にセンセーに
「おでこは手術しなくても大丈夫そうです」って言われた
まず手術するつもりだった事を聞いてないよォって心の中のダチョウ倶楽部が言ってた

左眉には傷跡が残って、今でも喧嘩の勲章みたいなことになっている
ヤンキーだったら箔が付いたって事でアリだったかもしれないけど、私はメンヘラなので嬉しくはなかった

あとは仙骨骨折
尾てい骨の上らへん？
もちろん歩けない
ってか最初はベッドの上で絶対安静
ほとんどベッドを傾けられないからご飯を食べるのが大変だった
その後は車椅子、松葉杖ってリハビリが進んで、退院するときには杖になった

おじいちゃんとかおばあちゃんとかが使ってる、あの杖
退院祝いに母方のおばあちゃんがおニューの杖をくれた
ピンクのアーガイル柄
本当はマイメロ柄が良かったけど、おばあちゃんありがとう

私は不注意強めでたまに足の指とか折るから、そういうときに便利
不注意優勢ADHD、杖買っておいた方がいいよ！！！

後編へ続く