ドイツに見習うべき働き方改革
「失われた30年」と言われている日本人の賃金の低空飛行状態。
「働き方改革」だといって、残業を減らそうと旗揚げしても、オムライスの上の国旗程度(昭和の人しかわからないですね・・・)で、働く世代に安心感も満足感も生むことはない。
日本人の真面目な気質ととても似ているといわれるドイツは、圧倒的に労働時間が少ないのです。日本の平均労働時間より20%も少ない。
そして有休消化率も高く、一人当たりの国内総生産は1.5倍も高い。
労働時間が少ないのに、豊かな生活をしている、ということで