たまには割り切りも必要か。

昨日、こんな記事を書きました。
会社で、？？？と思うことがあったので発言したら、変な雰囲気になったというお話です。

いろいろ思うところがあります。

やっぱり、自分の意見を言うことは間違っていないと思いつつも、その土壌を作ることができていない僕に責任もありそう。
そういう下地作りは必要と思いつつも、なんだか邪魔くさいというか。

そんなことを思っていたら、今朝、セトちゃんがVoicyでそんなことを話してくれていました。
救われました。

「情」や「過去」でチームを作ってはいけない。 | 瀬戸口祐太/セトちゃん「セトちゃんのエンタメ挑戦記」/ Voicy - 音声プラットフォーム

僕の行動や考えが全部が全部正しいとも思っていないし、もっと解像度を上げていろいろ考えなきゃいけないんだろうけど、本質は間違っていないんだなぁと思いました。
少なくとも、僕とセトちゃんの中では。

こういうのって難しいですね。

中にはそれを良くないと思う人がいる。
そういう発言を輪を乱すものとして嫌がる人がいる。

輪を乱したいわけではないのに。
何なら輪をもっと綺麗に、もっと大きくしたいという思いが強いのに。

ただ、僕の悪いところはそこでムッとしてしまうところ。
それをあからさまに面白くないと思ってしまうところ。

もう少し上手に、器用に生きられたらなぁとは思います。
そういう人がいることを認めて、ある意味で割り切ることも必要なのかもしれません。