ブラキオサウルス

つい最近買ったブラキオサウルスのおもちゃの尻尾が切れました。

下の子の遊び方が乱暴なのが悪いんだーと、兄妹げんか。
一方で、買った時からグラグラしていた、とも言う上の子。

よくよく見てみると、確かに作りが甘い気がする。
妹を責める兄。
作った側（タカラトミー）も悪い気がする、と父。

こうなってしまったのは仕方ないとして、ひとつの情報としてタカラトミーに問い合わせをする。

すると、即連絡があり、不良品の可能性がある、とのこと。
そして、新しい商品を送ってくれる、とも。

妹は悪くない。
タカラトミーが悪いと言えば悪いが、この対応には誠意を感じる。

うちの子には、
「あなたの思ったことが正しかった。今後、そのようなことがあれば、自信を持って言ったら良いよ。」
と伝えました。

誰かが悪いと考えるよりも、自分が正しいと考えられた方が絶対にポジティブで良い。
そして、自分が思ったことは、間違っていそうなことでもちゃんと伝えられた方が良い。

子どもに教えるべきことは、まだまだたくさんあるなぁ、と感じました。
そのために、僕自身も、今回問い合わせをしたみたいに、どんどん行動しなきゃいけないなぁ、と思いました。

良い経験をさせてあげられた気がします。

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昨日の記事。

人間関係で悩むけれど、それを解決してくれるのは人間関係です。