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自分の容量

自分のキャパを超えたことはしたくない、こんなことを書かれている記事を目にしました。
いろんなことに挑戦されたり、どんどん外に出ていっている人なので、少し驚きました。

人それぞれの考え方なので、何が良い悪いではないです。

僕は、いかに自分のキャパを超えたことができるか、ばかりを考えている気がする。
さらに言うと、自分のキャパでできることには、あまり興味がない。

できることがわかっていることには、あまり興味がない。
できるかわからないことに興味がある。

もう少し心穏やかに過ごしたいと思う時もあって、それをやったりするけど、やっぱり戻ってしまう。
何かに取り憑かれたように行動している時の方が、なんとなく僕らしい。

その方は、「それが大切な人を守る1番のこと」ということも言われている。
確かに、僕の行動は周りをあまり見ていないような気もする。

自分自身がギリギリでやっているから、自分自身のことで手一杯。
自分自身を守らないと、その行動を継続できない。


ふと思い返すと、昔からそうだったなぁと。
集団行動が得意でなかったり、旅行なんかでも1人の方が気楽だったり。


ああいう人でも、自分の中に制限というか、決まりというか、ボーダーラインを設けているんだなぁ、ということが、少し驚きでした。
そういうところに、信頼感のようなものが集まるのかなぁ、とも思わされました。


昨日の記事。

シンプルな生き方ができない性格です。

心の底からの、ありがとうをお伝えします!