愛社精神
久しぶりに声を荒げてしまったお話です。
僕が新卒で入った会社は、以前サザエさんのスポンサーをやっていた会社の子会社。
家電製品を買う時は自然とその会社のものを選んできました。
今でも冷蔵庫やテレビはその会社のものを使っています。
これを愛社精神というのかわからないけど、極々自然な行為と思っていました。
苦労して苦労して、僕自身もその会社の力になりたい思いで働いていました。
そのための本当に小さな力になればという思いで、そのような買い物をしていました。
これ、理解してもらえますか?
今、僕は家具や家庭用品を扱う会社で働いています。
毎日毎日頑張って働いているつもりです。
会社のために、会社の売上や利益のために、僕が出来る限りのことをやっていきたいという気持ち。
だから、同じように僕自身も買い物をして、そこに貢献したい気持ちがあります。
先日、お仕事から帰宅すると、そこには競合他社のダンボールが置かれていました。
どうやら妻が購入したもの。
それに対して、全く理解ができずに、声を荒げてしまいました。
確かに、価格の差とか性能の差はあるのだと思います。
全てが全て優っているとは思いません。
だけど、その差って大した差では無いと思っています。
とても悲しい気持ちになりました。
昨日の記事。
国民性とか文化って面白いです。
心の底からの、ありがとうをお伝えします!