見出し画像

You want something, go get it.

今日は、自分が好きな映画「幸せのちから」の名言を紹介!

映画「幸せのちから」というには、主人公ウィルスミスの演じるクリス・ガードナー(父)が仕事のセールスに失敗し、妻にも逃げられ、家も追い出され、父と子の2人でホームレス生活を余儀なくされるという境遇の中、超一流企業の養成コースに願書を出し再挑戦する物語だ。

その中の一幕で、子どもがバスケットボール選手になるのを諦めようとしたことに対し、父が言ったセリフがとても印象的だ。

Hey. Don't ever let somebody tell you you can't do something.
おい。「お前にはできない」なんて絶対、誰にも言わせるな。
Not even me.
(父である)俺でさえだ。
All right? (all right)
いいな? (うん、分かった)
You got a dream, you gotta protect it.
お前に夢があるなら、それを守りぬけ。
People can't do something themselves, they wanna tell you you can't do it.
人は自分が何かをできないと、他人にも「お前にはそれはできない」と言いたがる。
You want something, go get it. Period!
何かが欲しければ、それをつかみ取れ。それだけだ!

何か他人にアドバイスをするとき、つい自分自身の経験から「それはできない」「厳しい」などどいう言葉を言っていないだろうか?

できるかできないかなんてものはその人自身が決めることだ。
他人が決めることではない。

確かに他人から見たら無謀に見えることもあるかもしれない。
でも、できるできないというのは自分で決めるべきだし、自分次第のことだ。

そんな姿を映画を通して、父であるクリス・ガードナーが背中で教えてくれます。とても勇気づけられる作品です。


UNIVERPLUS YouTube

UNIVERPLUS 社会歴史授業動画

UNIVERPLUS 理科授業動画




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?