パックロッドは何に「パック」されるのか5:シーバス〜強めULJ〜エギング

バズーカなしロッドケースなしの飛行機釣行について5回にわたってつらつらと書いてきましたが、おもに8フィート台を扱う今回でいったん区切りにしたいと思います。なぜって6、7フィート台のパックロッドは優秀なものが山ほどあって、もうどれでも好きにしたらええやんけ、って感じなんで。雑ですがパックロッドのスプレッドシートを作っておいたので、興味あったら覗いてみてください。

さてタイトルどおりですが、25g中心に±10gって感じのルアーを3000番のリールで放る、ややライトなターゲットを想定した釣行について考えてみたいと思います。大物が絡まないエリアで、ちょい投げ気分で軽装備のゲームを楽しみたい、という用途ならこのレンジがぴったりな気がします。なのでキーワードは軽装備ってことで、仕舞寸69cmのディアルーナMBとかはお呼びじゃないんですよね。コルスナMBより長いやんけ。

キャリーオンクラス

前回紹介したShinkirow NEW-DAWN 810/94MSの8'10"モードは205gと重いけど、仕舞50cmでmax40g。TailwalkのOutback NS886MLが仕舞48cmのmax30gでダークホース。トランセンデンスのBatuta80Sは仕舞46cmと優秀だけどmax21gでちょっと繊細。繊細といえばフエルコのMGH900-6SとMG800R-6Sは。どちらもmax10g以下とアジメバルに振り切っていて唯一無二だなーと思う。ともに仕舞50cm前後。

仕舞寸53cmなのでメーカーによってはキャリーオンに入らないかもしれないけど、TulalaのPortamento240Sがmax40g、ただ高い。いっぽう、まったく知らないSolfiestaってメーカーから出てるDIVIDER SEABASS 8005MLってモデルは9000円と安くて気になっています。同じく仕舞53cmでmax28g。

60Lクラス

フリーゲーム信者としてはまずFreegame XTS86Mが仕舞56.4cmで35g放れて安くていいかと。重さも125gと優秀。お金に余裕があるならExsence MBS88ML-5が仕舞56.4cmでmax32g。ガイドの高級感がすごい。あとエギングやるならSephia Xtune MBS86MLが仕舞55.8cm。シマノばっかですいません。

あとタカミヤのMobility Game GRIII 865Mがシーバス向けを謳っていて、仕舞56.5cm、max28g。PalmsのShoreGun EVOLV SFTGS-86MH/P5は40gまで背負えてサーフに良さそうだけど、でも飛距離がほしいならやっぱ9ft台のロッド買った方がいい気もしてくる。ちなみにワーシャDEの2833RS-5も所有していたのですが、使いどころがなくて売っちゃいました。良さが分からずじまいだった。

80Lクラス

60Lに入る機種がいっぱいあるのでほとんど存在意義がないように思えるのですが、いくつか特色あるモデルがあるので紹介します。まずtailwalkのNAMAZON MOBILLY S824XH。仕舞67cmもあるけど3ozのルアーが投げられて、機種名どおりキャットフィッシュと引っ張りっこできる強さは独自路線で無視できません。

あとスピニングロッド最大の弱点であるバットガイドの破損しやすさを折りたたみ式ガイドで克服した、冒険用品のJet Setter 81S ROCAも独特ですごいと思った。仕舞66.5cmでmax28g、いちおうメーカー説明では大型トラウトがメインターゲットっぽいです。


そんなわけでスピニングのパックロッドを、おもにソルトのショア用途に絞ってざざっと眺めてきました。やっぱりロッドケースなしの釣行は素晴らしいので、もっともっと選択肢が増えるといいなと思っています。今後はベイトにも挑戦したいのでベイトについてもまとめたい所存。あとオフショア用のパックロッドについても書きます。ではまた。

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