独白

薬持ってくるの忘れた

毎晩飲まないといけないやつなんだけど、なんとなんと持ってくるのを忘れてしまった。

ナンテコッタイ\(^^)/

食後に飲むことによって、大体24時間くらい効き続けるらしい魔法のお薬だ。
飲み続けることに効果を感じている……かは分からないが、プラシーボかスパシーバか飲み始めてから効果的が出ているように感じていたところだ。

明日1日はお薬なしで過ごさねばならない。
ちょっと不安。
不安になってしまわないか不安。
お薬飲めばこの不安への不安は解消される(と思っている)。

こうやって依存症は発症していくのだろうか。


元来、私は不安が強いタイプだ。
祖父も父も鬱病だし、母は家庭崩壊から生き残った、今で言うところのサバイバーというやつだろう。
そんな両親から生まれた私は人間失格ハイブリッドなのだ。
イェーイ、不幸自慢。
なんの自慢にもならんのは分かってはいるんだけれども、そんな夜もあるさ。

父の遺伝と母の英才教育によって育まれた私は、よくわかんにゃい人間になった。
あるのか無いのか、いるのかいないのか、居ていいのかいちゃいけないのか。
いるかいないかは他所様が決めることではないが、自己肯定が鬼のように低いのは確かだ。

何かを誰かに伝えたい訳ではない。
誰かに理解してほしい訳でもない。
ただ、いるのかいないのか分からないから、居た証を残しているだけだ。
「こういうメンヘラリティの高い成人男性がいた」という事実を残すだけだ。

……やっぱり居ることを承認して欲しいのだろうな。

他者承認ではいつまでたっても満たされないので、自己承認しなければならない。
自己承認するには、何かを達成しなけらばならない。
何かを達成するには、根性がなければならない。
根性を得るには、「自分ならやれる」と思わなければならない。
「自分ならやれる」と思うためには、自己承認が無ければならない。
戻ってきたぁ!!

「自己肯定感は親からの最大の贈り物」なんて言葉がTwitterにあった。
昔の方がよっぽど親からは放任主義だったはずなのだが、どうやって先人たちは自己肯定を得てきたのだろうか。



あぁ、幼女になって綺麗なお姉さんに飼われたいなぁ。

最初は一旦抵抗するんです。

「やめろ、この変態レズ野郎っ!」

なんて言って。
だけど、内心どこかで期待していたり

するとお姉さんがこう言うのです。

「幼女の癖に、大人に勝てる訳ないじゃない」

って。

そうして体裁では抵抗するものの、心の中はとっくにメス堕ちしている……そんな生活を送りたいのです。

うわキモ。
こんだけキモけりゃあ自己肯定感も下がるわ。

社会の片隅を間借りして、人間のフリをして生きているだけなのです。

だから、男女共に付き合いをするなら、まともじゃない方が良い。
普通の人間には興味ありません!
異常性癖なんかは特に大好き。
どんなに嫌な人でも、めちゃくちゃな異常性癖があれば好きになっちゃう。
「この異常性癖はヤバい!」みたいなのにすら載らないような異常なやつなら最高。
※もちろん、普通の異常性癖も可



あぁ、疲れたナァ。
このナァというのは昔の漫画から由来しているナァです。
嗚呼、ツカレタナァ。
女体と触れ合いたい。
かれこれ2年くらいご無沙汰だ。
コロナのせいだ。
無論、コロナのせいではなく自分のせいなのだが。

おセッセをしたい訳ではない……という訳でもないが、そればかりではない。

柔らかな肢体、良い匂いのする身体、赤く火照った艶やかな頬。
女性が、体を許した相手を上目遣いで見上げる時、何故あれほど本能をくすぐるような顔をするのか。
不思議でたまらない。
あの顔が見たい。

好きになった人にはフラレちゃったしなぁ。
また素敵な人に出逢いたいぜ!



アラサーの独白が芸術になるのか自慰行為になるのか。
はたまた黒歴史になるのか。(これは間違いない)

それとも運営に消されるのか。

見ものである。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?