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鋼メンタルの作り方 ※超自己流

こんばんは。

なんとか継続できています。

今回は表題の通り、
仕事以外でも使える、鋼のメンタルの築き方を伝授します。

これは私が今までの人生で途轍もない挫折を様々味わってきた経験から生み出した、
画期的なメンタルセットである。

実際以前付き合っていた豆腐メンタルの彼女を鋼に変えることが出来たので、
実戦すれば効果はあるかも。個人差はあるが。


では最初に大事なことを3つ。

他人に期待をするな
その代わり自分は最大限に信じろ
「自分の人生を自分で生きている」
という自覚をしろ

大事なのはこれだけだ。

他人に期待をしてはいけない。
そもそも、自我がある人間という生物である以上、自分以外の人間と100%分かり合えることはまず無い。

気が合ったりする友人、恋人は
無意識にどちらかがどちらかに合わせている可能性があるとすら思っている。

これは自分が傷つかない方法でもあるのだが、
他人への期待を捨て切ることで、
もし誰かに裏切られたとしても
ノーダメージである。
ある種の自分を守る行動である。


上記の考え方だけでは、
次第に孤独感が強くなるので、次は

自分を信じる。

失敗をしても、悪いことが重なっても。
これが自分である。
こうなるように運命で決まっていたと
思い込む。
また、成功した場合は大いに自分を褒める。

この世で一番自分のことを好きなのは
自分でなければならない。

失敗した自分を嫌ったりなど論外である。
嫌うのではなく、その失敗から学び取れる自分を信じて前進するのである。

自分が選んだ道で失敗しても、最終的に成功に変えられる力があるのは恋人でもなく友人でもなく自分しかいないのである。

人に依存し切った人生からは
早めに卒業したほうが良い。

最後のキーワードは

「自分の人生であるという自覚」

・行きたい大学やなりたい職業があるけど
親が反対している
・悩みごとに対して最終的に人の意見に耳を傾けようとしている
・結婚相手を親族に反対されている
・嫌な上司がいるので転職を考えている

これら全て、自分の人生を生きていれば
全く問題にすらならない事象ばかりである。

自分で決めたことで失敗した場合、
最終的に自分の判断であり、
自分に言い聞かせられる。

しかし、人間は弱い生き物である。

他人の意見や他人の影響で決めたことは、
もし良い方向に進まなかった場合、
必ず心のどこかで他人のせいにする。

一度きりの人生、
他人の人生を生きるのはやめよう。



と、かなり自己啓発っぽくなってしまったが
上記のメンタリティが定着すれば、
例え職場でどんなに怒鳴り散らされても、
恋人に振られようとも、
日常の多少のストレスでは
びくともしなくなる。

このメンタリティを持つ上で大事なことは、
人に悟られないようにすることである。

心の奥深く、土台となる部分に
深くしまっておくからこそ、
ここぞという場で地力を発揮できるようになる。

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