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5万円以下の中古Windows11モバイルノートパソコン10選(2024年04月版)

疲れさまです。限界モバイラーもぶ(@genkaimob)です。
今日も、ライン超えギリギリを探求します。

なぜ今、中古のWindows11を買う必要があるのか。
なぜ、デスクトップやノートじゃなくて、あえてモバイルノートパソコンなのか。

そして、具体的にはどんな機種を選ぶべきなの?
価格は?性能は?

というわけで、今回はおすすめの中古Windows11モバイルノートパソコンの紹介です。
ぜひ、最後までわたしの物欲にお付き合いください!

読むの疲れたなら動画でチェック!


たとえばこんなモバイルノート

東芝 dynabook S73/HS

CPUは、第11世代Core i5-1135G7。性能の目安となるPASSMARK値は9,918点と高いです。
ディスプレイは、13インチ1080p(FHD)。
メモリは8GB。ストレージは256GB。
HDMI端子とUSB Type-C端子を備えます。

2021年モデルで、発売当時は40万円近くしました。こええええ。
それが中古なら税込み送料込みで48,700円です。

中古モバイルノートはいいぞ

このノートパソコン、テンキーがないことに気が付きましたか?
限界モバイラーもぶは、モバイルノートにしか興味がないので、テンキー付きモデルは眼中にありません!
ついでにいうと、光学ドライブ搭載モデルにも興味がありません。

だから、あのLet's noteも、光学ドライブなしモデルしかピックアップしません。
たとえば、これ。

Let's note CF-SV8

CPUは、第8世代Core i7-8665U。PASSMARK値は6,279点とさっきより低めですが、必要十分です。
ディスプレイは、12インチ1200p(WUXGA)。
WUXGAというのは、FHDをさらに縦に広げたアスペクト比16:10の画面です。
メモリは16GBと多め。ストレージは256GB。
HDMI端子とUSB Type-C端子を備えます。

2019年モデルで、発売当時は30万円以上しました。たけぇぇぇ。
それが中古なら38,700円です。安い!

ただし訳アリです。
訳アリの内容が微妙すぎるので、詳しくは販売ページを確認してみてください。

モバイルノートって高い・・・

そうなんです。モバイルノートは高いんです。

ノートパソコンってだけで、デスクトップより割高になるとゆーのに、
モバイルノートとなると、さらに小型軽量化が求められて、どんどん高くなる。

持ち歩いて、紛失や落下の恐れがあるものに、
10万や20万もかけられません!
失ってもなんとかあきらめがつく範囲の金額でおさめたいです。

そんな限られた予算でモバイルノートパソコンを手に入れるなら、
ぜったい中古がオススメ。

というか、限られた予算でもモバイルノートを手に入れることができる!
とても魅力的じゃないですかー。

いま中古Windows11を買う理由

Windows10でも十分使えるのに、なぜWindows11を選ぶ必要があるのか。

それは、Windows10はすでに2023年1月で終売していて、
さらに、サポートも終了することが決まっているからです。

サポート終了日は2025年10月です。
それまでにWindows11に乗り換える必要があります。

サポート?そんなの受けたことないし、気にしなくてもいいんじゃね?
あなたは、そう思うかもしれません。
ところが、そうはいかないのです。
なぜなら、サポートにはセキュリティアップデートも含まれるから。

セキュリティアップデートも終了する

誤解を恐れず端的に表現すると、サポート終了後はセキュリティ的に危険にさらされるということです。
もちろん、ネットに一切繋がず、スタンドアロンで運用するならリスクは限定的でしょう。
だけど、日常用途でネットを使わないのは現実的ではないです。

Webサイトもみれないし、動画も観れません。
買い物だって出来ません。

サポート終了日が迫ってくる

さて、サポート終了日が迫ってくると、なにが起こるでしょう。
そう。駆け込み需要です。

あなたが、新品のWindows11モバイルノートを購入するなら、
むしろ、それを待つのが良いかもしれません。
お店も書き入れ時とばかりに、セールしてたりすることでしょう。

でも、中古は?

中古の在庫は有限です。

法人需要を中心に、中古のWindows11パソコンはすでに狩り尽くされている頃でしょう。
サポート切れは目前に迫ってて、どうしてもWindows11パソコンが欲しいのに、在庫がない。

すると何が起こるのか。
そう。中古相場の上昇です。

これから先、サポート切れまでの期間で、緩やかに在庫の減少と、相場の上昇が進行するでしょう。

だから中古のWindows11は、今のうちに買うべきなのです。

というわけで、おまたせしました。
前置きが長くなってしまいましたけど、ここからが本題です。

5万円以下の中古Windows11モバイルノートパソコン10選

中古は安いけど、安いといっても、単に性能が低いから安いのでは困ります。

ある程度の性能は確保しつつも、割安になっているモバイルノートパソコンを集めました。
それがこの一覧表です。

価格は、税込み・送料込みと全てコミコミです。
性能単価は、PASSMARK1,000点あたりのコストです。
性能単価が安いほうがお買い得というわけですね。

この表は、PASSMARK値トップ10のパソコンたちを、お買い得順に並びかえたものです。

この表から一つわかることは、
冒頭で紹介した、1位の東芝DynaBookは、性能がダントツのくせに、性能単価もトップ。
つまりもっともお買い得ってことです。

他にも何台かピックアップしましょう。

2位 lenovo ThinkPad T480S 33,700円

CPUは、第8世代Core i7-8650U。PASSMARK値は6,283点と必要十分です。
ディスプレイは、14インチ1080p(FHD)。
メモリは8GB。ストレージは256GB。
HDMI端子とUSB Type-C端子を備えます。

2018年モデルと古くはありますが、税送料込み33,700円と今回もっとも安いのが魅力です。

4位 HP 340S G7 45,700円

CPUは、第10世代Core i5-1035G1。PASSMARK値は7,483点と、そこそこいい性能です。
ディスプレイは、14インチ1080p(FHD)。
メモリは8GB。ストレージは128GB。
HDMI端子とUSB Type-C端子を備えます。

2020年モデルと比較的新しく、CPUも第10世代と新し目なところが魅力です。

8位 DELL LATITUDE 7300 44,900円

CPUは、第8世代Core i7-8665U。PASSMARK値は6,279点と必要十分です。
ディスプレイは、13インチ1080p(FHD)。
メモリは8GB。ストレージは256GB。
HDMI端子とUSB Type-C端子を備えます。

2019年モデルと古くはありますが、DisplayPortに対応したThunderbolt 3端子を備えます。

と、ピックアップはこんなところでしょうか。
大体のイメージと言うか、値頃感はつかめましたか?

まとめ

ただでさえ割高なモバイルノートパソコン。
新品だと、安くても普通に10万超えてきます。

たとえば、NEC LAVIE N14は、今だと税込み114,180円です。

現在の価格を確認する

だけど、中古なら予算5万円でもよりどりみどり。
より少ないお金で、モバイルノートがある生活が手に入ります。

浮いた予算で他のガジェットも買えちゃいますね!

今回紹介した一覧表はすべて中古品です。
中古は一期一会だからいつまでも在庫あるとは限らないけど、
よかったら、あなたのモバイルノートパソコン選びの参考にしてください!

今回利用したショップ

中古パソコンショップ ジャンクワールドさんです。
ショップへは下の元ネタからリンクしてます。

それでは、あなたにもよきモバイルライフを!
限界モバイラーもぶでした。

元ネタをチェック!


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