今日の学マス 2024/6/21(コンテスト全般)

ざっくりコンテストの現環境
ステージ1:SSR莉波、清夏(、YBBことね?)
ステージ2:BBP咲季、SSRことね、アイヴイ手毬、SSR広
ステージ3:元気型の各キャラ。トップは恐らくSR佑芽。

ステージ全般ざっくり解説
・前期のコンテストより全体的にターン数が短めなのでデッキの圧縮等を意識した方が良い
・流行がvi>da>voになっているため前期の流用個体だとviが凹んでて打点が出せないこともしばしば
・今回から(リリース初期から普通にコンテストをしている場合)使用キャラが6枠分まで解放。ステージ2,3でロジック型を固定されるため手持ちが少ないプロデューサーには辛い。
・グレード昇格に伴ってランキング報酬は微妙に増えているが誤差程度なので自分のペースでやろう

ステージ1ざっくり解説
・10ターンと若干短め。
・集中2倍ギミックがあるので集中キャラが有利。
・初手はほぼ流行1位、稀に(約10%)流行2位。
・初手(生徒会)意志意志で差をつけろ。

ステージ2ざっくり解説
・アクティブカード使用で好印象砲が3回まで飛ぶ好印象接待ステージ。
・でも元気型が爆発する時は並の好印象デッキなら破壊できるので元気型でもいいといえばいい。
・初ターンは確定でvi。
・SSRリーリヤは固有アイテム発動のために無駄に元気札を切る傾向があったりなかったりで使いにくい。前期からそうだったので今更ではあるが。

ステージ3ざっくり解説
・ターン開始時にやる気4増加×2のため実質元気型ステージ。
・8ターンしかないため最後に火力札を引けずに積むケースが多発、実質パチンコ。
・初ターンは確定でvi。
・SR佑芽の固有アイテムは個体値上昇ではなくやる気の恩恵を受けられるため安定して元気を貯められる上に自前札がありがとうの言葉の上位互換のため強い。


ざっくりデッキ構成傾向
・「1ターン目の流行が(ほぼ)固定なら初手でバフしてそのまま駆け抜ける方がよくない?」ということで最近の一部界隈のトレンドは静かな意志or本番前夜を2枚積んだ上で、アイテムの「仲直りのきっかけ(viターンにスキル使用枚数+1枚)」を持たせて1ターン目にバフを乗せるという戦術が割と鉄板になりつつある。
センスだとこの時点で集中8、好調6が確保できロジックだとやる気10好印象8を確保できるため火力の安定性が上がる。
また、使い切りバフカードなのでデッキ2周目突入時(終盤)の火力札を引けるかどうかの際にノイズにならないのもポイント。
センスだと好調を最後まで維持できれば火力の底上げになる点、ロジックだとやる気や好印象を消費して撃つ強力なカードがあるため、それらのカードもデッキに編成したい




Q:最近たまに見掛けるサブ枠圧縮(3〜4枚)編成ってどうなの?
A:今期に限ってはステージ3以外はそこまで圧縮する利点を感じないと思うのでやるならステージ3の2キャラのみ。

サブ枠圧縮に関したちょっとした解説
コンテストのデッキは基本デッキ8枚+メイン枠6枚+サブ枠6枚の20枚(一部の重複スキルは削除されそのまま枠消滅)で構成されているため、今回の8ターンステージだとドローソースが無い場合、7ターン目にようやくデッキが1周する。
そのため、序盤に引いてしまった火力札を引き直すことができずに壊滅的なスコアで負けてしまうというケースが発生する。
しかし、サブ枠を4枚に減らしておくとデッキ総数18枚となり6ターン目でデッキのカードを引き切ることができるため、7,8ターン目には圧縮した2周目のデッキからカードを引けるため、火力札を引けずに終わるといった事故を軽減することができる。
デメリットとして、評価点を落とさざるをえない育成を強いられるため編成ステータスは普通に育成したキャラをサブ枠にするよりも落ちてしまう。
ただ、パチンコは入賞率を上げた方が上振れの期待値が高くなる上に、コンテストに関してはステータスの差よりもデッキの完成度の方が勝敗に寄与する割合が大きいため、圧縮編成は理に適ってはいる戦術である。
もちろん、デッキ1周したのに基本カード3枚引きやバフカードを引いて火力が出ないという事故も完全に消すことはできないのでパチンコが外れたら素直に諦めよう。

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