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#掛け合い
【多声類】エイプリルフール予告「エイミング・アイ」
2019/3/30収録。 2019年から毎年のエイプリルフールにこうやって嘘予告作ってました。 ここまで設定作ったのだから頑張れば実現できなくはないけど… もしも私がシナリオ、キャラデザ、ボイスすべて担当してRPGゲームを作ったらどんなゲームになる？という妄想から始まり、こうなりました。 この時6年ぶりに声活動再開した時期でかなりブランクがあったと思います。 BGM：ヨシダショウさん、きゃろっとさん ↓詳しい設定はこちら。 https://note.com/geniri/n/n49408b5957ec ↓以下台本です。一人でもコラボでもいいのでやって投稿してもいいです。 エイミング・アイ エイミが持つその目は百発百中の狙いで絶対に外さない能力を持つ誰もが欲しがる特殊な目である。 そんなエイミに憧れていた少年フェリックはいつも彼女の強さに助けられてばかりいた。 エイミ「危ない！」 バーン（銃声） 女神「それは突然の出来事だった。 少女は少年を守るためにバーサーカーと化した白銀の狼を銃で撃った。 誰もがそれは正当防衛だと認められた。 …白銀の狼の子供を除いては…」 ハルク「じゃあ俺の母親を殺した事が、お前らの正義だって言うのかよ！」 クラウディア「おぬし、母親を殺されたことが憎いか？おぬしに力を与えてやろう。 エイミを殺すのじゃ。そうすればお前の母親を生き返す約束をしよう。」 女神「白銀の狼ハルクは母親を殺した少女エイミに復讐をし命を狙い、魔女クラウディアの力で人間の姿になりエイミング・アイを奪う。 村にいては他の住民たちに危害が及ぶ事になり、旅に出る決意をした。」 フェリック「弱いままじゃ自分が情けないよ。変わる事ってできるのかな…」 エイミ「大丈夫よ、何かあったら私が守ってあげるから」 アメリー「お兄ちゃんだけじゃ頼りないから、私がついて行ってあげる！」 リビル「さぁさぁ、皆さんいきましょいきましょ！」 女神「旅に出た3人と1匹は数々の人物たちと出会い成長することとなる…」 アルマ「子供まで失うのは私は耐えられないわ…」 エリザベス「ほら、ローズキャンディよ。3人で仲良く食べるのよ。」 ギャル「あたしさ、この飴嫌いなんだよね。」 クリスティーナ「私、一般庶民の文化をもっと知りたいですわ。最近は子供たちに人気がある正義のヒーローに興味がありますの。」 ヴァールハイト「君の考えや生き方は、私は嫌いじゃないよ。」 レオンハルト「身分を気にせずに行動できたらいいのにな。」 ローズブレイド「麗しき聖騎士、ローズブレイド！」 爺さん「ふぉふぉふぉ、立派に成長したようじゃのう」 シャロル「みんなー！いっくよー！レディーゴー！！」 カルラ「あら、いい男！可愛すぎて食べちゃいたいくらいだわ！」 ミスティア「グフフフ…いいものができそうだわ。」 カルカス「あー、君ってさぁ、骨に興味ある？」 アネッサ「私、本当に何やってもダメで…でもみんな得手不得手ってあると思うんです。」 ルシファー「あ、あの、ぼく人の足を引っ張ってばかりで、その…」 マギカ「何じゃ、クラウディアの娘と聞いて若い子だと思ったのかい？残念じゃったのう。」 女神「しかし彼らの行く手を阻む者たちもいた…」 ハルク「母を殺した恨みをここで晴らす！！」 ドニス「そこの子豚どもは地面にでも這いつくばっていればいいわ。」 マイク「イェーイ！みんなー！ノってるかーい？！」 クラウディア「儂は長く生きすぎた。みんな自分から先に死んでゆく。だからこそ大切な人を生き返らせたいというのは儂の本望なのじゃ。」 女神「譲れない異なる正義と正義のぶつかり合い。その戦いの勝者は誰がほほ笑むのだろうか… グラフィック、キャラクターデザイン、ボイスをすべて作者がこなすゲーム 異なる正義と正義がぶつかりあうRPG エイミング・アイ」 妖精「ここはどこにもない場所。あなたたちは迷い込んだの。」 女神「貴方たちの未来に、幸在らんことを」
【コラボ】頭おかしい外国人通販シリーズ１～サブタイトルも破壊されました～
2011/3/23収録。 しゃるろさんとコラボしたものです。色んなゲスト呼んでシリーズ化してます。 実はこれが初めてのコラボです。聞き比べると自分の音質の悪さに泣きました。 ネタはしゃるろさんが作ったお題を元にしています。 https://note.com/geniri/n/n605c7a6db147 https://note.com/geniri/n/n7d18d2f31e7e ゲームの「タイトルも破壊されました」が、Elonaに似ていたので、BGMもElonaで使われている音楽素材を使ってます。 本当はもっと早くに公開する予定だったけど、内容が内容なので震災で自粛して延期していたっぽいです。 BGM：【ファミコン音源】 「 E.F.B ～ 恒久の氷結 ～ 」 BGM：Atelier Nonta のん太さん サニー・ファイヤー役：にじかげ シャルロット・ムァナ役：しゃるろ 編集：にじかげ 脚本：にじかげ ↓以下台本です。 こえ部テレフォンショッピング！！ サニー「はぁい！みなさんこんばんは。サニー・ファイヤーです。記念すべき第１回目の放送です。皆さんよろしくお願いします。」 シャルロット「えいっ！やあっ！とうっ！ うーん…なんだかなあ…」 （ゲームしてる） サニー「あら？どうしたのシャルロット。そんな険しい顔をしながらゲームして。」 シャルロット「ああ、サニー！今私ゲームをやっているんだけど、なんだか最近のゲーム物足りないのよ。 ストーリーがありがちで中身がないし、キャラクターも萌えばかりを追求しているのか似たようなキャラばっかり！ こんなのばかりじゃ飽きちゃうわ！もっと刺激のあるゲームをやってみたいわ！」 サニー「そうだったの。それじゃあ、そんなシャルロットのような人にオススメするのがこのゲームよ！ 全てのRPGの裏側を破壊しつくす、破壊神シミュレーション『タイトルも破壊されました』」 シャルロット「わお！なんて刺激的なタイトルなの！この時点でもうそそられるわ！ ねぇサニー、このゲームは一体どんなゲームなの？教えてよ！」 サニー「このゲーム『タイトルも破壊されました』は発表されてから口コミで噂が広がりわずか一週間でダウンロード総数ミリオンを突破し、家庭の電気代を破壊し、家族関係、友達関係、人間関係をも破壊しつくし社会現象にもなり半年でサイト自体も破壊された伝説の破壊神シミュレーションゲームなのよ！」 シャルロット「まあ、なんて面白そうなゲームなの！そんなゲームなんて今まで見たことないわ！早速やってみましょう！」 サニー「いいわよ、さあ電源を入れて。シャルロット、貴方は今この世界の破壊神になったのよ。」 シャルロット「わあ！なんだかえらくなった気分だわ！えっと、まずどこで何をすればいいのかしら？」 サニー「このゲームは何をしてもいいのよ！自由度が高いから迷ってしまうかもしれないわね。 それじゃあ、試しにまずこの可愛いモンスターに話しかけてみて。」 シャルロット「ええ。」 サニー「そして、そこで街の好きなところをクリックしてみて！」 シャルロット「えいっ！ まあ、すごいわ！このモンスターが凶暴化して街が破壊されたわ！」 サニー「それだけじゃないわよ？このお姫様と女王様を対立させてみて。」 シャルロット「ええ。 まあ！喧嘩したわ！まるで昼ドラを見てるみたいだわ！こういうドロドロしたドラマとか好きなのよ！」 サニー「そしてこのゲームは子孫を残すことによって先祖の能力を引き継ぐことが出来るのよ！ 勿論、あなたの好きなキャラを組み合わせることが出来るのよ！男女は勿論、異性同士、異種族同士でも可能よ！」 シャルロット「すごいわ、王子と隣の国の王子がいとも簡単に恋人関係になったわ！ いろんな組み合わせが出来るなんて、これで私の楽しみがひとつ増えたわね！」 サニー「シャルロット…あなたそんな趣味があったのね…」 シャルロット「素晴らしいゲームだわ！このままだと中毒になってしまって電気代が破壊されるくらいの勢いだわ！ ねぇサニー、このゲームいくらなの？やっぱり高いのかしら？」 サニー「この全てのRPGの裏側を破壊しつくす、破壊神シミュレーション『タイトルも破壊されました』は 今だけ2980円！2980円の提供でご奉仕するわよ！」 シャルロット「わお！これだけの自由度が高いのにこのリーズナブルな価格でゲームが楽しめるだなんてお買い得だわ！」 サニー「さらに！今お買い上げになった方全員に『ダミ声が出せるうがい薬』がオマケでついてくるわ！ 声を投稿するときにダミ声を出したいときに便利でしょ？」 シャルロット「すごいわ、うがいをしただけで簡単にだみ声が出せるのね！」 お申し込みは0120-1147-714、1147-714、「いい品無いよ」までお電話ください。 お電話の際はお間違えのないようご注意ください。 この物語はフィクションです。 本当に電話掛けないでください＾＾；お願いします。 ありがとうございました。