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2024応援選手、気になる選手

自分で忘れないように。
これ書いてる時点でうっかり忘れてる選手もいると思うので、時々書き足すかもしれません。
順番は書いている時点での順位表をなぞってます。
選手紹介も兼ねて「応援選手」「気になる選手」特に分けずに書いてます。


【WEリーグ】

辻澤亜唯選手(INAC神戸、背番号29)

藤枝順心、そしてU代表の攻撃の中心。常勝チームの中で埋もれず羽ばたいてほしい。ダメならおいでよ長野

石川璃音選手(三菱重工浦和レッズレディース、背番号3)

皇后杯での悔しさは成長への糧。しかし2021年のアカデミー(2部優勝)のメンバーは今見てもなでしこ2部とは思えないほど豪華。

後藤若葉選手(三菱重工浦和レッズレディース、背番号24)

ベレーザに昇格かと思いきや早稲田大学へ、そしてレッズレディース。

森田美紗希選手(三菱重工浦和レッズレディース、背番号33)

私のイメージではFWより攻撃的MFの攻撃寄り万能型。レッズではどこで起用されるか。

児野風香選手(アルビレックス新潟レディース、背番号9)

日体大時代は(特に長野は)凄いゴールを数多く見せつけられた。遂に実戦復帰との情報もあり、楽しみ。

鈴木陽選手(日テレ・東京ヴェルディベレーザ、背番号32)

バイト、ケガ、ゴラッソからのまたケガ、なで1MVP。長野、鴨川を経て、ベレーザでどんなゴールを見せてくれるか楽しみ。今年も私の応援は鈴木陽選手を中心に回る予定です。

神谷千菜選手(日テレ・東京ヴェルディベレーザ、背番号9)

鈴木陽選手を抑え、なで1得点王。鴨川戦の2ゴールはどちらも珠玉の、ストライカーらしい得点だった。可能ならば鈴木陽選手との共存が見たい。

柏村菜那選手(日テレ・東京ヴェルディベレーザ、背番号24)

メニーナ&ベレーザで何度も見たのが2019年。大ケガからの復活を経て23-24WEリーグで注目選手のひとりに。

土方麻椰選手(日テレ・東京ヴェルディベレーザ、背番号15)

土方選手も2019年から見た選手。土方→柏村→鈴木陽とかゴールパターンあれば私的にかなり俺得なんですが。

今田紗良選手(ジェフ千葉レディース、背番号16)

昔のインテルに「戦術ロナウド」なんて言葉があったけど、私が初めて見た帝京平成大学は「戦術(というか攻撃)今田」なチームだった。あの頃の圧倒的なスピードで駆けるFWをもう一度見てみたい。

渡邊真衣選手(サンフレッチェ広島レジーナ、背番号18)

日体大で10番背負ったり、なでしこリーグでも注目される存在ではあったけど、WEリーグのスタッツで軒並み高数値叩き出しちゃったから有名になっちゃった感ある。

滝澤千聖選手(サンフレッチェ広島レジーナ、背番号33)

ちせを返せ~(まだ言ってる)。まあ広島でもほぼレギュラーなんで良いんですけどね・・・。背番号そろそろもうちょい若くなってもいいんじゃない笑

川船暁海選手(AC長野パルセイロレディース、背番号11)

リーグカップの出だしは良かったし、リーグでもハイプレスの急先鋒としてアシスト含め動きは良かったのに、ケガで離脱後チーム成績も急降下。リーグ再開後のキーマンだと思ってます。

長江伊吹選手(AC長野パルセイロレディース、背番号4)

タイ合宿ではどうだったんだろうか。リーグ再開時にはプレーする姿を見たい。

風間優華選手(AC長野パルセイロレディース、背番号31)

風間ちゃん。梅村選手がレギュラーになって更に難しい立場になってはいるが、応援するしかない。入団年は2018年、いつの間にか三谷選手と並んで一番の古株に。

廣澤真穂選手(マイナビ仙台レディース、背番号20)

昨年のGW、仙台vs長野で途中出場からゴール決められた時は何とも複雑だったけど笑。U代表で撮らせてもらった写真は宝物の一つです。

吉岡心選手(マイナビ仙台レディース、背番号22)

2021年春の群馬vsアカデミー。古賀選手と吉岡選手が後半から途中出場したことでゲームがガラッと変わった。仙台は良い選手獲るなあ。おいでよ長野

【なでしこリーグ1部】

田谷春海選手(オルカ鴨川FC、背番号1)

今年は、優勝した昨年以上に守備負担が大きくなるはず。田谷選手のセービングが勝ち点に直結する。浮沈のカギを握る選手。

関口真由選手(オルカ鴨川FC、背番号3)

昨年は序盤の負傷からの回復が長引いた。兼重選手も引退してしまったので、オルカキャノンも期待したい。意外と飛びます。

高塚綾音選手(オルカ鴨川FC、背番号5)

移籍初年から守備のキープレーヤーとして稼働。今年はより一層、攻守の要としての活躍に期待。

古舘知都選手(オルカ鴨川FC、背番号6)

妹分が移籍しちゃったので、主審には十分気を付けてください笑。今年はFW手薄になった分、本格的に中盤前の起用もあると思ってます。

三秋祥子選手(オルカ鴨川FC、背番号13)

愛媛戦でデビュー以降、影のMVPと言えるほど守備を支えてきた大卒ルーキー。今年は目指せベストイレブン。

森田千尋選手(オルカ鴨川FC、背番号14)

リーグ戦終盤でようやくデビューも、まだ本調子ではなさそうだった。昨年プレシーズンで初めて見た時のインパクトを今年また見せて欲しい。

松尾菜月選手(オルカ鴨川FC、背番号4)

ケガで昨シーズンは半分お休みも、元々リーグ屈指のCB。昨年のアウェー世田谷戦のようなセットプレーの得点も期待。

松尾美月選手(オルカ鴨川FC、背番号11)

袖まくりがち姉貴分の背番号を継承。途中交代で涙する場面もあったけど、今年は自分がチームを引っ張るつもりで、目指せ二桁得点。

北沢心愛選手(オルカ鴨川FC、背番号25)

長野時代から鈴木陽先輩を追い続け、再びなでしこ1部の舞台へ。タイプとしては万能型だと思うので、先ずは初出場、そして得点+アシスト。

平尾愛穂選手(朝日インテック・ラブリッジ名古屋、背番号3)

開志の試合で観た時はパワー全開のゴリ押しCBかと思ったが、名古屋加入後はサイドバック風のサイドアタッカーとして覚醒。名古屋vs鴨川でのアシストはお見事。

藤田理子選手(伊賀FCくノ一三重、背番号5)

去年伊賀上野に行った時はメンバー外で残念。復活に期待。

平田ひなの選手(伊賀FCくノ一三重、背番号10)

昨年4月、鴨川がやられた決勝ゴールは度肝を抜かれた。今年は加入2年目にして10番を背負う。藤田理子選手は神奈川大学の先輩。

宇内彩来選手(スフィーダ世田谷FC、背番号5)

去年も某所で会って写真撮らせていただいたけど自粛します笑。実質、今年がスフィーダでのリスタート。大暴れ期待。

新井翠選手(ニッパツ横浜FCシーガルズ、背番号1)

不遇だった長野から古巣ニッパツに戻り3年目かな?遂にキャプテン就任。昨年はリーグ終盤に脆さを見せてしまったチームを優勝に導けるか。

浦島里紗選手(ニッパツ横浜FCシーガルズ、背番号32)

優勝を置き土産に、長く在籍した鴨川を離れニッパツに。守備も攻撃も出来るマルチロールだが何処での起用となるか。

北沢明未選手(日体大SMG横浜、背番号?)

昨シーズン期待のひとりと書いたら、中断明け大爆発で得点ランク2位に。ランク上位が相次いで移籍し、現在のなでしこ1部では昨年の実績NO.1FW。あんまり活躍すると卒業後に長野来てくれなくなっちゃう笑

児玉耀選手(ASハリマアルビオン、背番号2)

昨年の鴨川ではゴール、キャプテン、戦線離脱など色々あった児玉選手。心機一転、ハリマでの再出発。FKの名手でもあります。

山岸夢歩選手(ASハリマアルビオン、背番号11)

昨年も前線で活躍はしてたけど、今年は得点+アシストで背番号と同じ11を期待。長野にいた頃とは比べものにならないほど成長したと思う。

國生乃愛選手(ASハリマアルビオン、背番号15)

國生選手も長野ではケガもあってなかなか出番は与えられなかったが、ハリマで復活。シーズン25失点辺りに抑えられれば上位進出も見えてくるはず。

松本紗和選手(バニーズ群馬FCホワイトスター、背番号?)

群馬がGK小暮選手を失ったのはかなりの痛手だと思うが、松本選手が穴を埋められるか。石川では神懸りセーブも多かった。

田子夏海選手(愛媛FCレディース、背番号25)

強引なドリブルには風格さえ感じる、昨年のリーグ新人王。

池田玲奈選手(ヴィアマテラス宮崎、背番号25)

人柄か、選手にもファンが多い笑、池田選手。副キャプテンとして、坂本選手が移籍した守備の中心を担う。

爲保美月選手(ヴィアマテラス宮崎、背番号27)

昨年は開幕レギュラーを勝ち取ったものの、12節辺りからケガもあったのか戦線離脱。今年は1部での復活を期す。

【なでしこリーグ2部】

板村真央選手(JFAアカデミー福島、背番号?)

1年生で2部得点王(トップタイ)を獲得した超新星も、今年最高学年に。2年連続準優勝のアカデミーが福島県に戻る節目の年、浮沈を握る存在。

坂本理保選手(岡山湯郷Belle、背番号3)

ヴィアマの守備の要が湯郷へ。湯郷にとっては一昨年の2部最下位から2年続けての大型補強、そのラストピース。失点が多かった(昨年は少ない方から6番目)湯郷守備陣の立て直しの中心となれるか。

横山久美選手(岡山湯郷Belle、背番号10)

得点王は1差でうーにゆずったものの、18試合でシュート103本という暴れっぷりで健在をアピールした殿。悲願の優勝に向け目標は再びシュート3桁。

内田好美選手(岡山湯郷Belle、背番号5)

昨年はDF登録でCB出場も多かった中、今年は副キャプテン+MF登録に。攻守に顔を出す本職(だと私は思ってる)の中盤での輝きに期待。

岸野早奈選手(岡山湯郷Belle、背番号11)

昨年はSB起用も多かったらしい岸野選手。今年は群馬の大島選手が加入したこともあり、中盤サイドでの起用が増えるかも。

小鍛冶旭選手(FCふじざくら山梨、背番号4)

結構効果的な補強が出来たんじゃないかなと思うふじざくら。小鍛冶選手も今年は中心選手としてのシーズンフル稼働が期待されるはず。

三田幸望選手(FCふじざくら山梨、背番号29)

オルカ鴨川FC/BU時代にはなでしこ1部の舞台も経験した三田選手。起用は中盤中央になるかなと思ってるけど、スタメンで見てみたい。

中村ゆずは選手(FCふじざくら山梨、背番号12)

昨年の北信越リーグからカテゴリーを1つ上げる移籍。GK2人体制なので突然デビューが訪れるかもしれない。頑張れ。

【地域リーグ・大学】

大河内友貴選手(VONDS市原レディース、背番号5)

セミリタイアから1年、プレイヤーとして再起を図る。世代別代表やトップリーグも経験した選手、必ずチームの戦力になることを信じて。

大山愛笑選手(早稲田大学)

メニーナで初めて見た時は小野選手を想起させるほどで、あぁ未来の代表確定だなと思ったが、大怪我を経てベレーザではなく早稲田大学に。大学にいる間に一度見てみたいが。

間庭遥香選手(日本大学)

私が見てきた中でも好きなチームの一つ、2019年の群馬FCホワイトスター。その中で高校生ながら輝きを放っていた間庭選手も大学4年生。

望月楽夢選手(国際武道大学)

2022年の松商学園10番。大学ではケガもあって途中出場が多いと思うけど、万全なら間違いなくチームの主力になれる存在。

神津萌選手(東京国際大学)

東京国際大学は、早稲田などと同じく関東1部にも籍を置くチーム。関東大学女子リーグとの並行は負担も多いが出場時間も増える。ケガには気を付けて、どんどん成長してください。

ほか、AC長野パルセイロ・シュヴェスター、松商学園、東海大諏訪高校から巣立った選手で、関東大学女子リーグに所属する選手は、日程さえ合えば観戦に行きたい。東海リーグなどにもいるけどなかなか機会がないか・・・。

【未定・未発表・無所属】

原海七選手(スペランツァ大阪退団→?)

大阪からの退団だけ出ている原ちゃん。関西の近くなら2部参戦の今治や出雲が主力レベルで欲しいと思うんだけど・・・。

山本想選手(流通経済大学→?)

稀代の万能プレイヤー、山本選手も今の所去就は出ていない。流経大はサッカーとフットサル両方あったので、フットサル方面での活躍を願う声もあった(本人もFリーグでのプレーを希望)が、さてどちらになるか。

森田優乃選手(武蔵丘短期大学→?)

その流経大との試合で決勝点、大学女子2部ベストイレブン選出の森田選手も去就は出ていない。古巣ならニッパツだけど。

(2月18日追記、スペイン挑戦が発表されました)

高原天音選手(日体大→?)

日体大の高原選手も、今年で卒業だと思うんだけど・・・。

山幡あや選手(オルカ鴨川FC→?)

鴨川を退団した山幡選手も、まだ去就は出ていない気がする。鴨川の時期の写真もあるけど、東洋大学時代の写真を使ってみたり。

(3月4日追記、オーストラリア挑戦が発表されました)

【海外】

瀧澤莉央選手(SCザント(ドイツ2部)、背番号24)

移籍したドイツでも主力としてプレー、リーグ戦は現在3位で1部昇格を目指す。

沖野くれあ選手(メルボルン・ビクトリー(オーストラリア)、背番号13)

日本のせせこましいサッカーが性に合わなかっただけなのか、オーストラリアで大ブレイク。2部?MVP、得点王、ベストイレブンなどを総なめにし、1部の強豪へ移籍。

小泉綾乃選手(エッセンドン・ロイヤルズ(オーストラリア)→?)

群馬では公式リリースの無いまま退団する憂き目にあったが、オーストラリアで活躍。地域リーグ?で10番を背負いMVP級の活躍。シーズンは終わったと思うけど去就はまだ不明。


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