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ショートターンを攻略して、様々な斜面を滑れるようになりましょう。

舵取り攻略キャンプ(12)[2月18日(金)〜20日(日)]

のレポートです。


またまた、レポートアップが遅れまして、約1ヶ月前のお話です。。。

今回は、「ショートターン攻略編」ということで、
ベーシック編で練習した動きを、小さい弧(ターン)でできるように練習して行きます。

ショートターンというと、どうしてもスキー板を一生懸命早く動かそう!としてしまい、「回す」事ばかりを考えしまいがちですが、
早くターンをするためには、必ず必要な、無くてはならない動きがあります。
それがないと、いつまでたっても自分の脚力ばかりを使った、疲れるショートターン、暴走するショートターンになってしまいます。

その、「ショートターンに必要不可欠」な動きを身につけるために、
2日目はネットポールを立てて、トレーニングをしました。
柔らかくて踏んづけても支障がないので、中級者でも安心して滑ることができますよ!

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ポールを立てて、目印を作る事で、
目標の場所に向かう意識が高まり、とても効果的なトレーニングになります。


上級者の皆さんは、このようにポールで規制された、様々なリズムのターン弧でトレーニングし、小回りの質を高めて行きます。

スキーの基本を覚えて、中級コースを自信を持って問題なく滑れるようになった中級者の皆さんは、
このようなトレーニングをして小さくターンできるようにして行くことで、
スキー場の様々なコースを滑ることができるようになります。

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このようなトレーニングが、
コブ斜面攻略や、オフピステやバックカントリーのツリーランにも繋がって行きますので、しっかり練習しておきましょう。

ご参加、大変ありがとうございました!


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