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かぐらスキー場での春スキーレッスンがスタート!

かぐら春キャンプ①[2021年4月2日(金)〜4日(日)]

のレポートです。

今週から、かぐらスキー場でのレッスンがスタートしました〜〜〜✨

いよいよ春スキーシーズンが始まりますね!

今年は2月から比較的気温の高い日が多く、
この後の天気予報を見ても、お天気の良い日が多そうですね。

例年ですと、4月〜GWにかけては、
かぐらゲレンデでは雪になることもあるのですが、、、

今年はどんな春スキーシーズンになるのでしょう・・・楽しみです!

今週のキャンプは、
2週間後の八甲田BCキャンプに参加される方々が、事前練習の為・・・?にご参加くださりました!(たまたまかもしれませんが・・・笑)

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春の雪というのは、「ザラメ雪」と呼ばれる、水分を多く含んだ雪質になるのですが、
ゲレンデのザラメ雪の状態に比べると、バックカントリーツアーで滑る山の斜面は、とっても滑りやすいことが多いのですよ!

何故なら、ゲレンデはたくさんの人が滑るので、
ターンする度に柔らかい雪が押しのけられて、それが不規則に溜まり、
重量感を増していきます。

ですが、バックカントリースキーで滑る斜面は、
基本的にはその日は誰も滑っていない場所なので、
押しのけられて溜まった雪は無く、
程よくスキーが沈む柔らかい雪で、とっても気持ちいいのです。

真冬のパウダーも良いですが、
春の雪も気持ちよく、
オフピステ滑走やパウダー滑走にまだ慣れていない場合は、
春のバックカントリーの方がオススメだったりもします!!

というわけで、
今回のキャンプも気温は暖かく、雪が重いな〜〜〜なんて思った方も多いと思いますが、
自然の山の中はもうちょっと滑りやすい場合もありますので、心配しないで楽しみましょうね!!


そして、春といえば「コブ」!!

今回のキャンプでは、上級班は、
コブを滑るためには、まずは小回りを制しましょう!
ということで、小回りの練習もたくさんしました。

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コブの溝を滑るためには、小回りができないと滑れません。
だって、コブの溝って、普通の小回りより小さい場合が多いのですよ!!

そしてその中で凸凹にもタイミングを合わせなければいけないので、
自分が思い描いた場所に合わせて小回りをする必要があります。

4月〜GWのレッスンでは、上級班は、
コブの溝を滑る前の練習から段階を経て、コブ斜面にアプローチしていきます。

中級班は、春のザラメ雪の攻略、
また、ゲレンデ内に出来上がる自然な凸凹(それが進むとコブが出来上がる)を安全に滑れるようにレッスンを進めていきます。

ゲニース ナトゥーアのレッスン参加は初めて、という方も大歓迎です。

一緒に、春のシチュエーションを楽しみながら攻略していきましょう!!!


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