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かぐら、最終回。

コブレベルアップキャンプ②[2022年5月21日(土)〜22日(日)]

のレポートです。

さてさて、ようやくキャンプレポートが、かぐら最終回まで到達しました〜〜〜💦

今シーズンはとても雪の多いシーズンで、
春スキーも安心してスキーが楽しめる雪の量でしたが、

4月から5月にかけては、雪解けのペースは早く、
結果、いつもの年と同じようなゲレンデ状況の最終日となりました。

それでも、多いほうかな、、、
かぐらメインバーンは上部から滑走可能、
ジャイアントコースもなんとか滑ることができ、最後のコブの仕上げには十分なコンディションでした!

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最後まで楽しめるよう、コース整備をしてくださったスキー場の方々、
大変ありがとうございました。

かぐらスキー場の最終週は、
本当に本当に、「コブだらけ〜」です。
逃げ場もありません!笑

ということで、今年の最終回は、上級者以上が対象の「コブレベルアップキャンプ」にしてみました。

コブがあんまり滑れなくても、シーズン中に上級Hase班で練習しているレベルの方であれば問題なくご参加できます。

コブがまだ連続で滑れない方は、Fumi班、
とりあえず連続で降りてこられる方は、Hase班、

というような班分けでレッスンを進めて行きます。

最近のコブ斜面は、どうしても横滑りで深くなった角ばった階段状のコブが多いのですが、かぐらスキー場の最終日は、ほとんどがそんな状況のコブばかりで、丸い弧でコブを滑る私たちにとっては、応用編になってしまいます。

ですが、
シーズン中にある程度「舵取り」「切り替え」のベースのトレーニング、
「リズム変化」や「ポールトレーニング」などの応用練習をしている皆さんであれば、
溝の通るラインを説明しながら、それに合わせてタイミングを取る練習をすることで、このような応用編のコブも頑張って滑ることができます。

また、メインゲレンデには、自然に出来上がった丸いコブ斜面もあるのですが、
自然コブは溝の大きさや弧の深さが常に変わるので、
「スキーを動かす量」を調整することも大切です。

ライン取りやタイミング、スキーを動かす量を、様々なコブの形に合わせられるようになってくると、
気持ちよく滑れるのですよ〜〜〜

そして、良い動きが出来た時、自分自信が良い感覚を実感できるのです!

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約2ヶ月の、春の「かぐらシーズン」でしたが、
沢山の方々にご参加いただきました。
上級レベルの方々はもちろん、
その他にも、シーズン中は初級だった方が練習して春スキーデビューをしてくれたり、中級者の方々にも沢山ご参加いただきました。


春スキーは、最初は大変かもしれませんが、
その分、続けていくと自分の上達が実感できる季節でもあります。

スキーシーズンが長くなる、というだけではなく、
冬以上に上達できる季節なのです。

この春に練習したことは、必ず来シーズンに活きて行きますので、
もう、来シーズンが楽しみですね!

ご参加、大変ありがとうございました!!!



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