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基本練習には終わりなし。

ピスラボスキーレッスン[2021年9月11日(土)、12日(日)]

のレポートです。


この週は、「9月のグレステンスキーレッスン」の予定だったのですが、スキー場の都合のため、急遽、ピスラボスキーレッスンに変更になってしまいました。

変更になったにも関わらず、予定を変更せずご参加くださった皆様、
大変ありがとうございました!

また、お陰で、初ピスラボスキーの方にもご参加いただき、
この週末も楽しい2日間となりました。

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9月になり、スキーシーズンも近づいてきたからでしょうか。
ゲレンデはいつもより少々賑やかでした〜〜〜🙌

ですが、レッスンなどのグループが多いので、
ゲレンデ内は、特にストレスもなく、いつも通りじっくりレッスンする事ができました☺️


ピスラボスキーは、雪の状況にたとえると、かなりカチカチのアイスバーン😨といった感じでしょうか・・・

なので最初はちょっと変な感覚かもしれませんが、
半日くらい滑っていると、そんな感覚にも慣れてくると思います(上手に滑れるかどうかは別として、、、笑)

特に前後バランスが重要になりますので、
今回も「基本ポジション」や「前後バランス」「左右のバランス」などの質を高める練習をじっくり行い、それをパラレルターンやカービングターンにつなげて行きます。

ターンの切り替えでは、正確な方向へ正確な上下動を行うと、スキーがスッと滑ります。この滑らせる部分がとっても重要なんですよね!!

かぐらサマーゲレンデの中間部分にはすごく平らな緩斜面があるのですが、
切り替えでスキーを滑らせる(走らせる)ことができる人は、がむしゃらにストックでこいだり、中斜面から一生懸命スピードを出して滑ってくる必要もなく、
孤のの深さを浅くすることで、スピードダウンせずに緩斜面を滑って行くことができます。


また、舵取り部分では、正確に脚や股関節を曲げることで、スキーにバランスよく体重が乗るので、こんなアイスバーンのような状態でも、スキーはしっかり弧を描いて、コントロールして滑ることができます。


この「基本ポジション」と「上下動」がホント、大切なんですよね〜〜〜
そしてそれを正確に行うこと。


今月から通常のレッスンとは別に、
月額オンラインレッスン型の「ゲニース ナトゥーア メンバーズクラブ」がスタートしました。

まさに9月の内容は、この「基本」のところです。
これがなければ始まらない、スキーの本質ですので、
是非、復習などにご活用いただいたり、
また、レッスンとレッスンの合間の自主練やイメージアップにも繋がりますので、いかがでしょうか?

是非ご入会ください!
と、宣伝してしまいましたが(笑)、

本当にこの基本的なことが、その他の様々な動きの良し悪しに繋がって行くな〜
と、今回のレッスンでも改めて確信しました。
この基本練習には終わりはなく、突き詰めれば突き詰めるほど、難しいシチュエーションでの失敗が少なくなりますので、初級者・中級者・上級者・エキスパートのスキーヤー、そして私自身も、
全てのレベルのスキーヤーにとって、とても大切、という事になります。


サマーレッスンも残り少なくなってきています。

まだ未経験の方も、
シーズン前に是非体験してみませんか?

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