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考えても分からないからやってみることにした

最近の自分のnoteのタイトルが全て釣りみたいでなんか嫌です(だったら変えろ)

それはさておき、タイトルにもある通り考えても分からないのでやってみることにしたという近況報告です。半分生存報告です。


さて、何をやってみることにしたのかと言うと、地域で事業を行うことを考えるということを実際にやってみることにしました。

ということで今はローカルフラッグさんが主催のLocal Venture College in Tangoというプログラムに参加させていただいております。

ここで地域での事業作りの検討をしています。と言ってもまだ始まったばかりで、いよいよこれからといったところですが…


◯そもそもなぜ、地域で事業を作ることに興味を持ったのか??

大学3年時に所属していたサークルの代表の方や周りの方との出会い及び高校の同級生との会話が主なきっかけです。

私は1年間浪人をしているため、私が3年生の時には高校の同級生は4年生で就活を終えていました。そんな彼らに就職どうなったん??と聞くと、大阪で働くことになった!、東京で働くことになった!と言いました。別にここまでは変わったことではありません。ですが、話を続けていると、『北海道で働きたいんだけどね…』というような話が出てきました。

正直自分が就職活動を始めるまではへぇ〜としか思ってませんでしたが、いざ就活を始めてみると、確かに自分も北海道に帰って働きたいなと思うようになりました。

けれど結局は北海道に帰って働くことはしませんでした。この理由は少し前のノートに書きましたが、やりたいことがあったからです。

でも、将来的には北海道に帰りたいという思いはやはり消えませんでした。

そう思っているうちに、自分が北海道に帰った時には、北海道に帰ってこの仕事ならやってみたいと思えるような雇用を生み出したいと思うようになりました。(これはただのやりたい!という思いつきでした。本当にアホですね。)


◯興味を持ってからの行動

雇用を生み出したいとは言ったものの、何をしたらいいのか正直全然分かりませんでした。そして北海道と一括りに言っても広すぎてどこで何やるの??と聞かれても答えられないという目も当てられない状況でした。(こんなアホな思いに真摯に向き合って、色々な方々を紹介してくださった方々本当にありがとうございます。)

北海道の強みは農業で、農業ならまだチャンスはあるのでは?という誰でも思いつくようなことを考え、農業の方がまだよく分からないので農業関連の長期インターンに行きながらどこでやるのか考えようと思いました。そして長期インターンに3つほど申し込みましたが結果的には全てダメ。

正直動き出しも遅すぎて、地域で事業をやることなどに対して何をしてきたの??と言われるの何もしてませんとしか言えない。そんなこともあり、何をしたら良いのか分からなくなり、もうインターンとかも応募はやめて、ぬくぬく過ごそうと思うようになりました。


◯ぬくぬくからの脱却

ぬくぬくすると書いていますが実際には研究もしているので、完全に堕落した生活をしていたわけではないです。それはさておき、ぬくぬくからの脱却を成功したので、今のプログラムに参加しているわけです。

脱却のきっかけは、北海道に帰省したことです。帰省するとやっぱり、自分はこの場所が好き!この場所に帰ってきたい!そう強く思うようになり、もう一度動き出してみようと思いました。そしてたまたまTwitterでLVCを見つけ、応募をして参加することになりました。


正直まだまだ考えも甘く、このままでは全然通用しないことは分かっていますが、考えていて何も進まないよりも、考えながらやってみてダメならば違う方向に行くという方が自分には合っているのでそうすることにしました。

たくさんの方にご迷惑をおかけしているとは思いますが、少しずつ前進していきますので、温かい目でご支援いただけると幸いです。いつもありがとうございます😊


長くなりましたが、考えてても分からないのでやってみることにしたという話でした。

おやすみなさい。


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