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「得手不得手について考えたこと」 200514 日記

・ギターを毎日のように練習してる。まったく苦じゃない。仕事さえなければず〜〜っと弾いてたい。LA LA LANDの公開直後はピアノを同じくらい没頭して弾いてた。

・弾けなかったフレーズが翌日サラッと弾けるようになる感覚が気持ちよすぎる。脳と体で覚えていくような。

・イヤイヤやらされてるんじゃなくて、あくまで自発的に練習してるのもいいんだろうなあ



・このツイート、まさに。

・時間を忘れるくらい没頭できることって、自然とできる瞑想な気がする。

・瞑想成功した試しがないけど。



・デザイナーでありながらグラフィックデザインが苦手だから、せめて平均点レベルにはスキルを上げたいんだけど、我ながら光るものを感じない……。かなしすぎるね……

・たとえば練習中、音楽は下手なりになぜかキレイなアウトプットが自然と出せるんだけど、グラフィックはなんか決まりきらない。

・この原因は「良し悪しの解像度」が低いからでは、と考えてる。どういうグラフィックが「良い」のか自分の中に基準があれば目標を定められるが、その「良い」がモヤモヤしていてどこにも着地できず、微妙なものができあがってしまう。

・その解像度を上げるためには、グラフィックデザインが好きで毎日のように興味を持って見て、自発的に良いところを吸収していく素地が必要で・・・。そしてなんといっても「言語化できないけど、こっちの方が気持ち良い、美しい」という肌感覚は、結局センス。

・好きこそものの上手なれ だ



・グラフィックデザインと同じくらい、コピーライティングに関しての解像度も低く、ちまたに溢れる広告のコピーがまったく心に残らない。

・広告コピーが悪い、嫌いって話じゃなくて「あー、いい言葉が書いてあるなあ」ってバカみたいな感想が無意識に浮かんでは消えるだけ。”コピーライティング”という視点で意識的に見ようとしないと、サラ〜っと意識から抜け落ちてしまう。

・グラフィックデザインとコピーライティングに興味が無くてよく広告業界にいれたな・・・



・いま自分はデザインの仕事をしていて、サービスのUIやUXを考えることは好きだけど、やはりグラフィックの苦手意識からどこかデザイナーという職業にノリ切れない気持ちを抱えている。

・そんな反動から、得意なことに全振りしてたり、息をするように表現してる人が大好きである。


・どういうこと・・・

・シンセを手足のように手足で使いこなす見事さ。うますぎ・・・


・昔、VJバトルが趣旨のクラブイベントがあり、そこでVJしていた「三嶋章義」という人のプレイングが天才的すぎて、VJで初めて感動したのを覚えている。ちゃんと優勝してたし。(動画は別のもの)

・しかもこんなセンスあるVJやめて芸術家になってるのも何なんだ・・・・



・スケーターのRichie Jacksonも、考えるより先に体が動いてスケートしてるように見える。ここまで表現できたらマジで楽しいだろうな。


・人知を超えた「なぜか良い」と思えるものが表現できるようになるのが、俺の人生トゥルーエンドで良いです。



・……なんかこの日記も難産すぎて3時間くらい書いては消してを繰り返してて、まったくもってノッて書けてない。ノッてない文章は不思議なもんで読むのもツラい。日記書くのは自分のスキルでも得意な方だと思ってたんだけどな……

・でも毎日書いてるんだから、こういう難産の日があってもいいよね 10年後読み返したときは逆にこういう文章のほうが読み応えあるのかもしれないし

・10年後の俺「は?全然読みづらいんだが???」


・は〜もっと脳から直接タイピングが行われるようなクソ脊髄反射文章書きて〜!!!!思いつくがままに書きて〜〜〜

・いま一瞬で考えた言葉を推敲なしで書きます。

・犬「ジャンバラヤ」


・いみわかんね〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!

gengengにバフをかけられます