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「鈍感力」 200731 日記

・前日の夜、物欲がバグってSwitchのゲームを爆買いしまくってしまった。


・最近、新しいゲームやってもなかなか昔のようにハマれない。

・格ゲーのようなスキルアップが求められるゲームが特に。買ったポッ拳もチュートリアルで挫折した…。これが年齢……。

・そのかわり、昔はそそられなかったようなゲームに惹かれる。


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Night in the Woods

大学を中退した主人公のメイ(↑の猫ちゃん)が寂れた地元に帰ってくる。当時の友だちに会ったり、街を散策したりするもどこか歯車が噛み合わない。そんなとき、とある失踪事件に巻き込まれる。というようなストーリー。

・まだ全然序盤だけど、すごく人間味(人間味?)のあるセリフ回しが特徴的で世界観に惹き込まれる。

・ただ、遊ぶと死ぬほど眠くなる。睡眠導入ゲーム。



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深世海 Into the Depths

深海に取り残されながらも、噴出する酸素を得ながら一人暮らしている主人公。ある時、氷の壁が深海を侵食し始め、基地にしていた潜水艦の跡地から脱出を余儀なくされる。そこから深海の旅が始まる。という話。多分・・・。

・「多分」というのは、上のゲームとは打って変わってセリフは無く、何が起こっているかは想像するしか無いため。

・でも、想像の余地が残っていることが心地よく「こうなのかな〜」と考えながら謎が解き明かされていく程よいテンポ感。

・8/4までセール中



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ABZÛ

・『深世海 Into the Depths』と同じく、海の中を探索するゲーム。こんなに深海を求めてるの、心が疲弊してるのかな???鈍感力必須だな???

・『深世海〜』はアクションゲームだけど、『ABZÛ』はゲームオーバーの概念が無く、きれいな海をさまようだけのゲーム。

・以前、友達が遊んでるとこを見せてくれて、そのシーンの迫力と感動が凄まじかったのを覚えていて、試しにSwitchのストアで検索したらあった。

・電気消して遊ぶとマジで海に潜ってるみたいで気持ち良い。




・今日はビブリオバトルの日。

ビブリオバトルは課題図書・自由図書の2冊を1ヶ月の中で読んできてその感想を発表する、毎月1回開催してる会。(最近はなぜか毎回違うオンライン通話プラットフォームを使う習慣ができてきた)

・今回の課題図書は『年収100万円で生きる』という本。


・この本の感想は置いておいて、

・会の参加者が言ってた貧困層になりがちなタイプを分析した話が面白かった。

・貧困層にならないのは「鈍感さ」か「溶け込む力」のどちらか、もしくは両方持っている人。逆にどちらも持っていないと貧困層に入る可能性が高くなる、という仮説。

・自分の場合「敏感」で「溶け込む力はあるけど、使うのはそこまで好きじゃない」タイプなので要注意ということになる。


・「鈍感さ」も「溶け込む力」も世渡り上手の才能だよな〜。どう思われようが気にしない、人に興味がないっていうだけでどんだけ生きやすくなるんだっていう。

・「貧すれば鈍する」というけど、「鈍すれば貧する」ってワケか。


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・自分のシステム環境設定にこういうスイッチ欲しい。

gengengにバフをかけられます