日記#47

自分というケース、もとい枠組み、箱みたいなものを理解することが大切なことだと感じる。
自分の足が地についていないかを確認できるし、それをすることで自分に足りてないものを認識することができる。
逆も然りで自分のパラメーターで何が一番尖ってるとかここ尖ってないけど自分の愛せるところだなとか思ったりもできる。

しかし、私はここ最近この箱に閉じ込められてる感覚がある。
しかも自分が産み出した過去の箱の中にだ。
たくさんの考えや悪口を口にする度、マトリョシカみたいに箱の中に入っていく。
そうなるとどんどん箱は小さくなるし窮屈だ。

人に優しく、易しくなることが自分の箱を広げることになるのかもしれない。
でも易しい奴になったらつまらなさそうだな。
面倒くさい奴が好きだから面倒くさくいたいな。

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