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5,6戦目 文系対抗→日体大競技会

どうも。
まずは5戦目の文系対抗の結果から、
文系対抗は9月17日に行われました。
対抗の枠が埋まってたのでOPの400mに出場してきました。
マイルでは何本か走ったんですが、単発400mは実に高校ぶりでした。
自己ベストは51秒台なので(隙自語)それに近いタイムを狙っていました。果たして結果は、、、!?

53.18、、、、!!!!

え?


え?


いや、遅くないですか?
練習で400mを取り入れる際は52秒台とか出てたのになんで?
まあ、流しスタートとクラウチングスタートでは体の力み具合とかが全く違うんだなぁと実感しました。
ただ、2週間後の日体に向けてスピード刺激はいれられたとおもいます。

事件発生

文系対抗も終わり、日体に向けて800mの調整に切り替えようとした時にそれは起こりました。
そう、発熱です。
卒論の関係で文系対抗前にあまり練習を積めておらず、試合1週間前までに練習量こなしたいなと思ってた矢先体調を崩してしまいました。
全く練習できず、再開したのは試合5日前の月曜日でした。
この時点で日体で記録を出すのは諦め、練習の一環として800mの感覚を戻すためのレースにしようと考えました。

試合に向けて

短期間で無理やりタイムを出す体を作ろうとしてしまうと、ピークの調整が困難になると考え、神奈川県選手権前にやった有酸素メインでの調整をしようと考えました。
jogをなるべく早いペースで行い、ポイントも800メートルよりも長い1000mや2000mを走り調整を行いました。
かなり厳しい試合になると考え、800m爆垂れすることなく走り切り、2分切る事が出来たら万々歳のつもりで試合に臨みました。

結果 2:00.86

いやー、流石に2分切りは厳しかった、、、、
ただ、内容はかなり自分としては満足でした。

ラップ

600mまでの動きは調子が良い時と遜色なかったと思います。
前回の800mでは、400m~600mの区間を何もせず走ってしまったのに対し、今回のレースではペースを上げ、スパートの準備をしっかりできたのは特によかった。さすがにラスト200mは練習不足のせいで全く動きませんでした。ただスプカや県選準決勝のような垂れ方ではなかったので、800mをしっかりと走り切るということはできたのではないかなと。

総括

練習が継続できてない!
せっかく夏合宿で積むことができたのに非常にもったいない期間を過ごしてしまった。残りシーズン短いので1日1日の質を高めていきたい。
今回は課題が明確となるレースだったため、次回10月9日の田園までにピンポイントで調整をしていきたい。

残り多分800mは2本ですがいまだSBは1分58秒。今年の目標である1分54秒台は厳しそうですがあきらめずに頑張りたいと思います。
ではでは^^


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