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#32 【コード書けなくてもwebページが作れる!】話題のCreate.xyzを使ってみた
おはようございます。
69営業日後に『生成AI活用法』セミナーを開催するアヒルです。毎日時間が足りません。。
自分は毎日AI関連のニュースをチェックするようにしているのですが、Createというwebページなんかをノーコードで作れちゃうAIが今話題みたいですね。
今回はCreateを試しに使ってみようと思います。
Createとは?
とりあえず、教えて!Perplexity AI先生!
create.xyzは、AIを活用したWebサイト自動生成ツールです。
主な特徴は以下の通りです:
1.誰でも簡単にWebサイトを作れる
・専門的なコーディングやデザインの知識がなくても、簡単な指示文を入力するだけでWebサイトを作成できる
・数秒で本格的なWebサイトのプロトタイプを生成できる
2.多様なWebサイトが作成可能
・SNSサイト、履歴書サイト、ゲームなど、ほぼあらゆる種類のWebサイトを作成できる。
・AIのAPIを組み込むこともできる
3.低コストでスピーディな開発
・開発コストを大幅に削減できる
・アイデアを即座に形にできる
・実装前にデザインを試せる
4.無料プランも用意されている
・無料プランでも基本的な機能を利用できる
・有料プランでは機能が追加される
つまり、create.xyzは誰でも簡単にWebサイトを作成できるAIツールで、開発コストの削減やスピーディな実装が可能になります。
コードで書かなくても、プロンプトとして「こういうサイトを作って」と言うとイメージをそのまま形にしてくれるAIのようです。
使ってみた
では、早速使ってみます。
こちらのリンクからアクセスできます。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/136855799/picture_pc_e90721adfeb1a652690e28bf87923115.png?width=1200)
無料で始める(Start building for free)からスタートします。
サインインにはメールアドレスが必要です。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/136855797/picture_pc_44943efaf4bd5a4926539159c23196f9.png?width=1200)
下書きというプロジェクトがすでに入っていました。(ピンクのやつはアヒルがちょっと使ってみたやつです。)
新しく作るには、右上の「新しいプロジェクト」をクリックします。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/136855800/picture_pc_e2c99b5c92c3855d510e0a5c33684cf7.png?width=1200)
コンポーネントかページか選べるようで、コンポーネントがなんなのかよくわからなかったので(勉強します)、今回は「新しいページ」を作成してみます。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/136855801/picture_pc_8ee166f5677a2758a3e275d1bdfe63a0.png?width=1200)
「新しいページ」を開くとこのような画面になります。プロンプトは右側の枠に書いていきます。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/136855804/picture_pc_9041cbf142bb46e668e505b1c3a887aa.png?width=1200)
プロンプトを記入したら、右下の「Generate」を押すと生成が始まります。
使用モデルは無料版ではGPT-4が使えるようです(贅沢だ……)
すみません、最初に生成されたもののスクショを撮り忘れましたが、3枚の写真が下部にタイトルがついた状態で表示されたページが生成されました。
ここで、追加の注文をしてみます。
「写真の上部にアカウント名とアイコンが表示されるようにして」と言って再度「Generate」を押すと、次のようになりました。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/136855809/picture_pc_4faf9dd6945d82052de5c790d8110f3f.png?width=1200)
さらに、写真は横に4枚まで並ぶようにし、いいねやコメントがつけられるように追加注文したところ、次のようなかたちになりました。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/136855808/picture_pc_9f86c338626ca0c0990da55043905983.png?width=1200)
思い描いていたようなページが再現できました。
また、このページのスマホでの見え方も確認することができます。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/136855803/picture_pc_174b920bb80b259f7e0745a223ff83c6.png)
そして、ノーコードで指示しましたが、ちゃんとコードも確認、コピーすることができます。
ただ、ここのコードはReactになります。HTMLしかかじっていないアヒルには微妙に使い方がわからないです……
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/136855806/picture_pc_a37dbc3cd6756ccc52dec8e4cf11ea1f.png?width=1200)
ここで作ったページはそのまま公開することもできます!ここまでたったの3分です、、、
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/136855802/picture_pc_a41b1de5c78c9d1c07ff8d2f7b0bf46f.png)
デザインについてもっとあーだこーだ口出ししたい場合は有料版へのアップグレードが必要になります。
まとめ
実際に公開するほどのページは作っていませんが、頭の中のイメージを画面上で作り出してくれる機能は、webページの制作に携わる人にはかなり有用なのではないでしょうか。
今ならほかのAIのAPI連携も可能だそうなので、AIを組み合わせた便利なサイトづくりができるかもしれませんね。
お読みいただきありがとうございました!
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