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2024/6/1「ヘッドスタンドこわい」と「ベッドの高さがもし50mあったら」の話

※(注)フランクな話し言葉で書いています

ヘッドスタンドがもうすぐできそう。先生がいると壁があるとできるけど、ひとりではできない問題について。

昨日ベッドでゴロゴロしながら、
急にふと、『ベッドから落ちることはある?いつ落ちた?』と思い出した。もうずっと落ちてない。

毎日寝ても、もう数十年間は落ちてない。
だけど、もしこのベッドがそのまま50mの高さになったら…こわくて寝れなくね?落ちないのに、落ちたら死ぬと思うと急にこわい


それと同じや。

自分をうまく脳内コントロールして、いつものベッドや安心しろ、とできようか?

仮にできてもちょっと危ない人寄りやな。
リアル生命の危機をイメージのみで回避するのは危険が伴う。健全なのは、毎日5cmずつ上がって、10日で50cm、1ヶ月で1.5m。約3年かけて50mに上がれば、慣れていけそうじゃね?


そういうことか。


忍者が苗を植え、毎日とびこえてたら、木をもとびこえる跳力がそだち、

ジャンプバック/スルーができたければ、タウンページをブロックかわりに、毎日1枚やぶり減らせと、ケンハラクマ先生。まじか。

急にはいけない。こわいし危ない。少しづつのおそれ、痛み、チャレンジをともなおう。

つづけることで、いやなこと、こわいこと、つらいことも緩和できるバランサーな意識が育つと、それってすごくない?スーパー普遍や。

忍者のお話になってしまったような、今日のレッスン前のオープニングトークでした。
(レッスン後談:忍者はっとりくんの元の話は、空手家の人の修行だとレッスン受講いただいた少林寺先輩より教えていただきました。さすがっす!)


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