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【鳴潮】レンタルキャラのみで合金鍛造攻略【後編】
おはようございます。ジェネです。
今回は合金鍛造の攻略・後編ということで引き続き解説していきます。
前回の記事をまだ読んでいないという方はこちらからご確認を。
今日の投稿で連続投稿10日目となるのですが、あらためて初日の記事を読むと初っ端から説教臭くて嫌になっちゃいました。これがもう200viewもついてるとか怖すぎ
なので嫌になったついでに誤っていると思われる箇所に追記を入れておきました。
適当なこと言ってんじゃねえよと自戒するばかりです。
それでは参りましょう。
レンタルキャラでステージ攻略 後編
今回解説する後半ステージ(Ⅵ~Ⅹ)について簡単におさらいする。
前半ステージのバフが変奏スキルに関連したものだったのに対し、後半ステージのバフは音骸スキルに関連した強化効果となっている。
音骸スキルには他のスキルと同様にクールタイムが存在するが、いずれのステージもバフによってクールタイムを50%あるいは100%軽減できてしまう。
ただしレンタルキャラで攻略する場合、装備する音骸を選べないことからその効果を最大限に活用できないケースが存在する。
具体的にはステージⅥのアールトがコスト3の青羽サギをメイン装備している、といった具合である。
また当記事では累計スコア50,000以上を目標とする都合上、各ステージでスコアを最低でも5,000以上獲得できるムーブを紹介している。
もちろんレンタルキャラの不利な点も加味してのムーブである。
だがステージによってはその条件がシビアになっている場合もあるので、実際に挑戦する際は是非ご自身でも試行錯誤してみてほしい。
Ⅵ 威鳴の亀裂
ステージ効果:音骸スキル発動後に音骸スキルダメージが20%上昇(最大15スタック)&共鳴解放後8秒間音骸スキルのクールタイムが100%軽減
レンタルキャラ:吟霖、散華、アールト
共鳴解放をトリガーに音骸スキルが使い放題になるバフを得られるステージ。
8秒もの間音骸スキルを連打できるのは単純に強力。
しかし前述のようにレンタルのアールトが装備しているのは青羽サギであるなど露骨な調整が加えられている。
その分コスト4の音骸スキルよりも単発のモーションが短く設定されているので連打が利き、音骸スキルダメージ上昇のスタックに向く。
また吟霖は雷刹のウロコ、散華は輝き蛍の軍勢を装備している。
モーションが連続攻撃で長くなってしまうものの威力は大きく、特に輝き蛍の軍勢は敵の動きを止められるので高難度で心強い。
気をつけておきたいのは共鳴エネルギーを溜めるのに多少手間がかかる点。
共鳴解放を使えるようになるまでは普段の戦闘と何も変わらないため、バフの効果量に反してスコアは意外と伸びづらい。
もたもたしていると巨浪級の手痛い反撃を食らって瀕死に陥ることも。
音骸スキルは隙も大きいため、連発する前に敵の動きもよく見ておこう。
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Ⅶ 重鳴の亀裂
ステージ効果:音骸スキル発動後に音骸スキルと重撃のダメージが20%上昇(最大15スタック)&重撃発動ごとに音骸スキルのクールタイムが50%短縮
レンタルキャラ:忌炎、散華、モルトフィー
重撃をトリガーに音骸スキルのクールタイムを短縮できるほか、音骸スキルによって重撃の威力も高められる。
モルトフィーのようにボタン長押しで照準→離して攻撃といった二段構成になっている重撃はそれぞれのモーションごとに音骸スキルのクールタイムが短縮される。
つまり溜めて撃つだけで音骸スキルが即発動可能になる。
一方で忌炎は重撃からのコンボ継続も一連の重撃と判断されるためか一度しか短縮できない。
散華も長押し中の待機は重撃の発動前と見なされるためかボタンを離すまでは短縮されない。むしろなんで銃は短縮できるんだ
とはいえ散華の重撃は氷山を割る(ゲージ部分まで溜める)ことを考えなければ出るのも引っ込むのも速いため、モルトフィー以上に高速で音骸スキルをリチャージできる。
重撃のダメージアップを上げ切ってからモルトフィー→忌炎と交代していくことで終奏スキルも無駄なく活用可能できる……が、モルトフィーで協奏エネルギーを溜める苦労に見合うかどうかは自己判断で。
とまあカタログスペックだけで見ればそれぞれが噛み合って良い構成に見えるのだが、いかんせん重撃は"溜め攻撃"である以上隙も大きい。
音骸スキルを連発するにせよ重撃を駆使するにせよ、回避できる攻撃は回避したほうが協奏エネルギーの蓄積も相まって火力は上がるだろう。
![](https://assets.st-note.com/img/1718438668865-vnjVb4rYpe.png?width=800)
Ⅷ 怒鳴の亀裂
ステージ効果:音骸スキルのクールタイムが50%短縮&音骸スキル発動後に3秒間共鳴スキル・通常攻撃・重撃のクリティカル100%&クリティカルダメージが30%上昇(最大15スタック)
レンタルキャラ:アンコ、散華、秧秧
無条件に音骸スキルのクールタイムが半減するほか、音骸スキルによって一部の攻撃が確定クリティカル+クリティカルダメージアップの恩恵を受けられるようになる。
ステージⅤと効果がよく似ているが、実際の使い勝手は別物と言っていい。
レンタルキャラがメイン装備しているのはコスト4の音骸なのだが、いずれも多段攻撃であるため出し切るまでの時間が長い。
しかも『音骸スキルを発動した後の3秒間』とは音骸スキルの一段目を発動してから3秒間を指すため、せっかくの確定クリティカルがほぼ機能しなくなってしまう。
スタックについても多段攻撃に関係なく1つずつ蓄積するため、最大値まで蓄積するには相応の時間を要する。
……はずなのだが、音骸スキルを発動して二段目を出す前にキャラを入れ替えることでクールタイムをほぼゼロにできるため、3キャラでひたすら回していけばあっという間に15スタックできてしまう。50%短縮とはクリティカルダメージの上昇は持続時間に関係なく蓄積されるため、戦闘が始まってすぐはこの儀式に専念することになるだろう。
肝心の戦闘については協奏エネルギーを溜めやすいキャラが揃っていることもあって戦いやすくはある。
あくまで音骸スキルはバフスキルとして割り切ろう。
散華→アンコと繋げて通常攻撃主体で戦えば火力自体は出るため、音骸スキルの二段目以降を回避等の行動でキャンセルするなどして可能な限りクリティカルを出せるように動きたい。
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Ⅸ 空鳴の亀裂
ステージ効果:音骸スキルのクールタイムが50%短縮&音骸スキル発動時に敵を牽引する領域(解除時に気動ダメージ付)を生成
レンタルキャラ:カカロ、淵武、桃祈
音骸スキルを発動すると敵を引き寄せるフィールドを展開できる。ネタ切れか?レンタルキャラは在庫処分ここまで出番のなかったキャラを扱えるため、人によっては攻略しやすいステージとなりうる。
クールタイムが半減するのでシンプルに音骸スキルを放っていくことになるが、単発火力が向上するわけではないうえに追加ダメージもタイムラグがあるためおまけ程度か。
素のプレイスキルがスコアに反映されやすいステージともいえるだろう。
![](https://assets.st-note.com/img/1718438859105-eOARMxvNz8.png?width=800)
Ⅹ 永鳴の亀裂
ステージ効果:変奏スキル発動後に5秒間音骸スキルのクールタイムが100%短縮&敵を撃破するたび与えるダメージが10%上昇(最大25スタック)
レンタルキャラ:忌炎、モルトフィー、秧秧
変奏スキルによって音骸スキルを使い放題にできる、ある意味合金鍛造の総括ともいうべきステージ。
敵を倒すほど火力が増すという、もはやギミックとも呼べないシンプルなバフも特徴のひとつ。
変奏スキルを繋ぐ流れとしては協奏エネルギーを溜めやすい秧秧からモルトフィーへと繋ぎ、重撃を強化できる終奏スキルを忌炎に継がせるのが最も理にかなっている。あれ、この説明前にもしたような……
例によって音骸スキルは多段攻撃(大猿とバイク)のため、5秒間の使い放題はさほど討伐速度に貢献しない。
むしろ敵を一か所に集めてから音骸スキルで一網打尽にするといった事前準備をいかに自然に行えるかがスコア向上の鍵となるだろう。
後半ステージのまとめ
前半と比較すると、後半は音骸スキルという隙が大きくモーションが長いスキルを多用するため、使いこなせないと若干被弾しやすくリスクの高いステージ群となっている。
いっそ音骸スキルを使わないという選択肢もあるがレンタルキャラではそれも難しく、スコア5,000を達成するのも少し骨が折れるかもしれない。
どうしても5,000に届かない場合は前半のステージで不足分を補おう。
これは蛇足になるが、記事内で何度か匂わせているようにレンタルキャラの縛りを外すのであれば桃祈が活躍できるステージ群でもある。
被ダメージを亀のバリアで半永久的に無効化しつつ文字通りの攻防一体を見せつける彼女が見られるので、育成している方は是非無双させてやってほしい。
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おわりに
前後編にわたって期間限定イベント『合金鍛造』の攻略解説をおこなったが、いかがだっただろうか。
これらの記事がレンタルキャラでの累計スコア50,000を目指すのに役立てば幸いである。
実際に通してプレイした感覚としては、2,3回の挑戦でスコア5,000を出せるステージは上手くやれば6,000までスコアを伸ばせる可能性を感じていた。
同じ編成でも何度か挑戦しているうちにコツが掴めてくるので、やり込めば累計スコア70,000も現実的に達成可能な範囲に入ってくるだろう。
次回アップデートまでまだ時間はあるので、それまで筆者もこのイベントを遊び尽くしておきたい。
レンタルキャラ限定で挑戦したときのスコアとか別に残せたら他プレイヤーとの競争になって面白そうですけどね。
今のところ鳴潮は自分との闘いって感じのゲームなので。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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