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社会人向け国内MBA ― 受験対策と学生生活

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社会人向け国内MBAの受験対策と学生生活に関する記事を集めています。
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#ホスピタリティ

国内MBA3校に3ヶ月の独学で合格した受験対策 ― 一橋大学・東京都立大学・横浜国立大学

お金も時間もかけずに国内MBAの入学試験を突破したい!そんな方のために3ヶ月の準備で受験した3校すべてに合格した受験対策を具体的かつ端的にまとめてあります。いまから受験をされるみなさまの効率的な情報収集にお役に立てれば幸いです。お役に立ちましたら「スキ」のクリックをしていただけるとうれしいです。 0. はじめに私は一橋大学大学院経営管理研究科経営管理プログラムを修了し、MBAを取得しました。 MBAの受験にあたり費用と時間を節約したくて独学の方法をネットや書籍で調べたので

一橋MBA合格体験記:出願書類(職務経歴書・将来計画書)全文公開!

こんにちは、じゅたろう@一橋MBAです。 2021年度一橋MBAの入試要項が公開されていましたね。今年は早稲田のように秋入試、冬入試と2回の試験があるようです(去年は秋1回)。 出願書類作成、1次試験(筆記試験)、2次試験(面接試験)などについては合格体験記のnoteを書いていきたいと思いますが、取り急ぎ受験を検討している方のために2020年度の一橋MBA(ホスピタリティ)の入試で実際にて提出し、合格した職務計画書と将来計画書(研究計画書)を全文公開します!(2000字程

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【実際の合格面接を再現!】一橋MBA合格体験記④:面接試験(2次試験)編

こんにちは、じゅたろう@一橋MBAです。 なかなかMBAの授業と仕事の両立で忙しく、面接編のアップが遅くなってしまいました。 ついに合格体験記の最終フェーズ、面接についてです。今回は、受験を検討している方のために2020年度の一橋MBA(ホスピタリティ)の入試で実際聞かれた質問と回答の再現を公開します。 また、実際の面接内容以外にも  ①面接で重視されているであろうこと  ②服装や時間帯など当日の流れについて  ③用意していた想定問答  ④面接官になる可能性が高い教授は誰

¥500

一橋MBA合格体験記③:小論文試験(1次試験)編

こんにちは。じゅたろう@一橋MBAです。合格体験記の第3弾ということで、今回は小論文編です。 小論文の過去問はこちらの大学ウェブサイトに掲載されています・・・が、著作権の関係で問題文が全くない!笑 幸い、出典とページ数の記載はあるので、面倒ですが受験までに図書館等で借りて、一度解いてみることをおすすめします。 本記事では、①問題の傾向、②小論文を書く際のお作法、③論理的に思考するヒントについて簡単に書きたいと思います。 1.一橋MBAの小論文問題の傾向一橋MBA(経営管

一橋MBA合格体験記②:研究計画書・出願書類編

こんにちは。じゅたろうです。今回は、一橋MBA体験記第2弾として、研究計画書をはじめとした出願書類について書いていきたいと思います。 前回の記事でも書きましたが、研究計画書は一橋MBAにおいて最も差がつきやすい項目なのではないかと考えています。(詳細は前回の記事↓をお読みください) 1次選考は書類選考と小論文の2つから構成されています。そして書類は大きく次の3+1で構成されています。 ① 志願書(履歴書形式) ② 職務・学習に関する経歴書(2,000字) ③ 将来計画書

一橋MBA合格体験記①:受験の流れ編

こんにちは。じゅたろう@一橋MBAです。今日から、「一橋MBA合格体験記」と題して4本ほどnoteを書いていきたいと思います。 第1弾は受験の全体の流れを整理します。基本的には早稲田をはじめ、ほぼ同じ流れです。(面接がない学校もありますが、志望書類と小論文はほぼ必ず課される試験です) ※実際の試験要項は必ず各大学院のHPを確認してください!※ 受験の流れ  今年の入試の実際のスケジュールはこちら。 2020年入学(私が合格した年)は1回しかありませんでしたが、202

【国内MBAの選び方】早稲田MBAと比較した結果、なぜ一橋MBAを選んだのか?

 こんにちは。ホテルマンのじゅたろう@一橋MBAです。5月11日からいよいよ授業がスタートし、まだ1週間しか経っていないのに課題と予習にヘトヘトです。コロナで出勤回数が少ない中でこれなので、ノーマル勤務に戻ったら大丈夫なのだろうか・・・。  さて、授業については(zoomの良し悪しも含めて)また記事を書きたいと思いますが、今日は「なんで色々あるMBAの中で一橋を選んだのか?」について書いてみたいと思います。 「そもそもなんでMBAに入ろうと思ったのか」についてはこちらの記

29歳のホテルマンが、一橋MBAに通うことにした。

 こんにちは。ホテル業界のIT部門で働いているじゅたろうと申します。2020年の4月から「一橋大学ビジネススクール 経営管理研究科(ホスピタリティ・マネジメント専攻)」にて学ぶことにしました。  ビジネススクールと言っても色々ありますが、僕の場合は平日の夜、仕事が終わってから大学院に通うスタイルになります。仕事終わりの18:00〜22:00がだいたい週3〜4日。これが2年間なので相当ハードなのですが・・・それでもなぜこのタイミングで「MBAを取る」という意思決定をしたのか書