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noteに入ってちょうど1年

アフターアドベント7日目(最終日)

入社エントリーというのは今まで書いたことがなかったのですが
ちょうど今日で365日目なので書いてみようと思い書いてます。
入社済エントリー。

きっかけ

約1年前、ちょっとした相談事があってnoteの社員の知り合いに相談したことがきっかけで、受けることになり、入社にいたりました。

当時の思い

開発も好きで、開発を出来る仕事は続けたいなと思う一方、開発者の方に目を向けると、各々自分のマシンに環境を作ったり壊れたりで半日無駄にしたーという話を聞いたり
CI / CDは遅いんだけどなかなかカイゼンが進まなかったりする、
そんな開発者体験という部分が気になるようになってきました。
前職でもCI / CDの高速化や開発のフロー全体の設計、最適化などはやっていたので、そのような事が出来るポジションがあるのかなーと聞いてみたりもしてました。

そんななか、当時noteでは開発生産性に注力したチームは今はないけど、開発者が各自CI / CDを調整したりというのはやっていて、でも最近遅かったりするんだよねーみたいな話も伺うことが出来ました。

入ってから

にもあるように、入社してからはM1Macで開発環境が動くようにする、というミッションを最初に頂けたり
(入社日に渡された環境が開発環境起動出来ないマシンって割とスパルタ)

CI / CDのカイゼンにアサインさせて頂けたり

開発環境相談室というチャンネルを作って開発者の困った事や環境の事など全般的に相談に乗れるチャンネルの運用をしたり

どっかのチャンネルで、あれ?Docker動かないんだけど??とか
xxxの機能がローカルで落ちるようになっちゃった
みたいなコメントがつぶやかれると即座に飛んでいってサポートしたり

他にも細々した所を対応したりしていたら
noteに入ってからもうすぐ1年、という時の流れの速さを感じています。

入った感想

つよつよなエンジニアが周りに多い
現在自分が所属するチームは
SREチーム、QAチームが特に関わりが多いのですが
もう自分とは比べものにならないくらいにQAの知識をもっていたり

Dockerを使った開発環境と本番環境で同一イメージにしたい
みたいな要望も秒(盛りすぎ)でかなえて貰えたり
オートスケールするGitHub Actionsセルフホストランナー環境作って貰えたり

他にもつよつよなメンバーが沢山

まだまだ紹介しきれない位
とにかく刺激的な環境でした。

これからのこと

今までは困りごとを中心に行動していた感覚が強いので
来年からはよりDevOpsらしく、今よりも開発体験が向上する施策というのを先手を打ってメンバーに提案していく位の勢いでやっていきたいと思っています。
具体的には・・・
まだ言えるほどの構想は出来ていないですが

あたりを意識した活動や
遅くない開発環境の新しい形を提案
であったりと言ったところも手を出せたらと思っています。

エンジニアの性分なのか
皆が将来楽をするために今自分が苦労する
皆が楽に開発するために今自分が試行錯誤する
みたいな事を実践してこう
というのを来年の抱負として掲げて
今日の記事は終わりにしたいと思います。

良いお年を


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