リモートワークを3年続けてきた今の現在地
アフターアドベント3日目
前職から現職まで含めて、リモートワークは約3年続けてきた。
完全リモートになった最初のきっかけはコロナではあるけれど、その前から週に1、2回はリモートデーを独自に作ってやっていた。
それから今
今もフルリモートが出来る会社で良かったと思っている。
という事で、フルリモートで働くエンジニアの環境を紹介してみる。
まずは仕事環境。
下の写真の左。
これは、会社から支給されたMac。
普段仕事ではこのMacで行う。
プライベートな作業などは隣(右)に置いてあるM1のMacBookPro
ログインのタッチすらめんどくさいので、Apple watchを連携させて自動ログインするようにしている
それぞれ、ケーブルは外しやすいようにマグネット式のUSB Type-Cのアダプタ(ケーブル)を使っている。
外しやすくしている理由は、子供が寝るときに必ず呼ばれるので、であれば近くにいれば呼ばれないので、そこで作業したり娯楽を楽しんだりするときに持ち運びしやすいように。
あとは端子が傷つくのがいやだからマグネットを噛ました、というのもある。
キーボードは、叩きすぎて字がはげたりするのが嫌なので、キーボードカバー必須。
ホコリ対策には卓上で使いやすい掃除機
大小含めると掃除機は4台ある。
ルンバ
普通の掃除機
ハンディ
卓上用
普通の掃除機を掃除するときに大きいゴミはそのまま捨てて、ホコリをハンディで吸う、という感じに掃除機の掃除を掃除機でする、っていうのをやるようになってから掃除機のゴミを捨てる際のホコリが気にならなくなった。
快適。
仕事の合間の休憩はVRゴーグルでビートセーバー
仮想空間で音楽に合わせてライトセーバーで箱を切るゲームだけど
結構ハマる。
運動不足の友、もう一つはリングフィットアドベンチャー
こちらは簡易的に小型のプロジェクタで壁に映してプレイ
3Dプリンタ
これは前回書いた子供のおもちゃも出したりする。
ソファー高さが足りないので高くするための足の土台を作ったり
本棚にカーテン付けるパーツとか。
基本全部自分で設計して出力する。
たとえば、ミニプラレールのレールを設計して印刷したり。
タブレットのスタンド(3Dプリンタで印刷)
これは、おそらく
100円ショップでも買えるだろう
と思うものの、これも設計&印刷。
AirPods
Proじゃないほう。
外の音も聞こえるし、閉塞感が無いのがよさげ。
仕事のMTGはこれが必須。
外を歩くときはAnkerのSoundCore
安くてそこそこノイズキャンセル効いて万が一落としても絶望まではしない感じ。
マイクは色々試した物の、家の場合はMacBookPro本体の内蔵マイクで会話した方が一番音質が良いと言われ、買った物はあるが使っていない。
椅子はHerman Miller
家電や電源タップの制御はスマートホーム化しているので、だいたいは声で操作している。
今の環境はだいたいこんな感じ。
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