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実践女子学園中学校高等学校「つながる読書ワークショップ」
先日、実践女子学園中学校高等学校にて、「つながる読書ワークショップ」に参加させていただきました。
生徒さんたち一人ひとりが"推しの本"をプレゼンし、私がコメントする。そんな幸せな時間でした。
本をめぐる10代の真摯な思いや言葉に啓発され、自分の中に、思いもかけなかった言葉がたくさん見つかっていくことに、驚きを覚えないわけにはいきませんでした。
そんな言葉の一つをここに紹介します。
「いま、この世界や社会では、人の命があまりに軽い。でも、それでも文学や活字は、命の重さ、かけがえのなさを表現し得る。それはきっと、尊いことなのだと思います」
実践女子学園中学校高等学校の先生方、そして生徒の皆さん、本当にありがとうございました。たくさんの勇気をもらえました。願わくは、皆さんに、これからも本との素敵な出合いのたくさんたくさんあらんことを。
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