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お題でトーク

#私のパートナー  なる募集中のお題がありましたので、新年にちらりと。

noteに於いて私のパートナー、、、というか相方になってもらっている人はりっちゃん。職業はナレーターさんです。

同じ仕事をすすめている彼女が、フリーランスのナレーターとなった時、酒を呑みつつ色々な話を訊いたら、「現在は朗読の事務所にも所属して居るので原稿を読み、伝える事には長けているのだが、イベントの司会などで一人ステージに立たされると、どう切り抜けて良いか分からなくなる場面がある」と。

私は今の職業に就く前から重度なラジオリスナーであったし、自ら遊びで”ラジオごっこ”をしていた経験もあるので、彼女の勉強・研究・遊びの場としてのnote共同編集と云う事を始めた。

結果、音声コンテンツを詰め込んだCDを2作品創る事が出来、継続的にnoteを更新している。

今思えば、彼女のキャラクターや笑顔に惹かれていた事は否定しない。

私の場合、相手が同性だろうと異性だろうと「やってあげたくなる」と云う「無償の愛」を捧げたくなる人には、基準みたいなものがあり、必ず、相手への尊敬と敬愛が必要だ。
年上も年下も関係なく、愛する人と時間を使いたいのだ。
健康寿命の折り返し地点は、とうに過ぎているのだから。。。

昨年、四半世紀を共にしたラジオディレクターを亡くし、改めて大切に想う人を優先して、時間を使いたくなった。

フリートークの苦手なりっちゃんとは、当初、完全台本で、キメッキメのスタジオパートと、呑み屋で調子のよくなってきた時にスマホで収録をした音声のロケパートを1本にまとめて配信していた。
懐かしいな。。。もう3年ほど前の事だ。

昨年からは各々が好きなタイミングで自アカウントでフレキシブルに更新するスタイルを模索したり、同じコンテンツを共同で制作をしたりとパラレルに、柔軟に自由に番組を創っている。

正直、りっちゃんはもう少しコンスタントに更新をしてもらえた方がファンが増えそうな気がするのですが、とにかく忙しい方ですので、声をかけられたときに何時でも伺える準備をして毎日を過ごしております。

なぜそこまでするのかと云われれば、自分の人生に最も必要な人だから

としか言いようがありません。

まだ5・6年しかお仕事を共にはしていませんが、

それぐらい、自分の中では比重が重い、優先順位『高』な人です。


いつまでもパートナーとして、
りっちゃんとは仕事を続けて行きたいです。

年始にあたり 自分の中で 改めて整理をしてタイピングしてみました。


げんちゃん拝

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