伊集院光×久米宏
先日、ご自身の口から「打ち切り」を発表された久米宏さん。
シンプルな理由を聴取者には伝えたものの、納得いく答えではない。
そう語ったのは、同じく長らくTBSで生放送を続けている伊集院光さん。
どこまで深く、久米さんに迫ってもらえるか、今から #radiko タイムフリーで、聴くことにします。
[]拝聴しました[]
まぁ、掴みにくい鰻の様な久米さんを捉まえようと、伊集院さんがもの凄く距離を測りながら忍び寄る感じと、とはいえ、背後から回っている訳ではないので、久米さんにはハッキリ見えている感じが想像出来、ラジオの醍醐味を感じました。
で、久米さんも言っていましたが、このコーナーも含め此処数ヶ月の企業の停滞でスポンサー離れが深刻な感じ。
前にも中にも広告の枠があるものの、大半が自社コンテンツの告知。唯一異彩を放っていたのはこの時期になると毎年集中出稿してくる”金鳥”のラジオCM。
個人的には「蚊」と「思春期」を取り上げた数年前の広告を越えるCMは現れていないのですが、今回の「ゴキブリムエンダー」のラジオCMはスキです。毎週の様に展開がコロコロ変わるスピード感も良いです。
あ、テレビCMは「考え過ぎ」な感じがするので、痛快なCMはラジオの方だけです。
久米さんはテレビメディアから離れたタイミングでGyaOで車の番組「カータッチ」を始めたり、今もご自身で無料動画チャンネルを運営しているんですよね。
そんな新しい事、改革する事、律する事の好きな人ですから
まだまだ喋りは辞めないのでは？
と、個人的には思っています。
久米ネット。４K画質で、オフィスで動画配信。
今はそんな時代です。
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