夢見るイケてるITサポートスタッフ


1.挨拶&きっかけ

私はITサポート会社で働いている。

あくまで個人的な感想と前置きした上で言わせてもらうと
今までITサポートの職業がカッコいいと思ったことがない。

モテる職業がカッコいい…とは思わないが
男女に関わらず、モテる職業とも思っていない。

会社や業務のことを愚痴る場を設けたいわけではなく。
もちろん同業者の人に喧嘩を売りたいわけでもない。

視点を変えてみれば、現代において人々の生活の中にネットワークは不可欠だ。
企業においてインターネットがなければ業務が成り立たない時代である。
個人においても家にネットワーク回線がなければ、出来ないことが多々存在する。

大小問わず決算の一つも、社内のクラウド共有も。
Youtuberの動画配信も、ゲームさえもネットワークがなければ何も出来ないのが現代である。

それだけ生活、また仕事に密着なものに携わる職業でありながら
カッコいいという感覚は一向に持てない理由は何なのだろう。

当然ながら莫大な財力も持ち有名人と熱愛報道されるような
IT会社社長様はカッコいいのカテゴリーに該当する…
いやカッコいいそのものであろう。

なろうと思ってなれるものではないし
こんな いちITサポートスタッフとIT会社の大社長様を並べることはナンセンスだ。

そこは目指していない…いや男たるもの目指すべきであるだろうが
そこまで非現実的な夢物語をつらつらと語らいたいわけではない。

こうすればもっとカッコいいITサポーターだったのではないだろうか。
こうしておけばもっとモテるITサポーターでいれたのではないだろうか。
どちらかといえば戒めの意味でNOTEを綴ろうと思い立った。

この間ふと…ほんとにふと思ったことがある
「明日、死んだらどうしよう」

パソコンのブラウザの観覧履歴…見られて困るものはないだろうか。
iPhoneの画像フォルダに…やばいものは入っていなかっただろうか。
メールやLINEで…目を覆われるようなやり取りはなかっただろうか。

エッチで人に見られちゃ困るヤバいものを残して…うん死ねない
そんなしょーもない感情を私は抱いたわけである。

2.なんでも調べられる時代

とはいえ今の時代、ググれば何でも出てくる。
更には チャットGPT を使えばかなり的確な回答を得ることができる。

そんな便利で満たされた時代にこんな、いちITサポート勤務野郎のNOTEなどいるか?
うん、いらない。やめよう…というか始めることさえ何度も躊躇した。

自分が携わっている業界はこんなに無限の可能性で溢れているんだ!
うおぉー人気者になってバズるぜー!
という気は(少しは持てよと思うくらい)全くない。

ではどこにモチベーションをもってくるのか?
邪(よこしま)でいいんだ。ふしだらでいいんだ。チャラくていいんだ。
つまりは…今のままでいいんだ!
というのが唯一のモチベーションといっても過言ではない。

※といっても罪になったり法を犯すことはしないのでご安心を

ただ物事はアングルひとつで感じ方が変わるもの。
いい部屋に住みたいと思うのは友達や恋人に「素敵ですね」
いい車に乗りたいと思うのは友達や恋人に「素敵ですね」
そう思われたいというのが一つの。すべてとは言わないが一つのモチベーションではないだろうか。

だから、それがモチベーションだとしても…いいんじゃないか…と思う。
そう言い聞かせている。

つまりはググって出てくるようなIT知識のHow to的な情報はここにはない!
著者として最初からそう断言しておこう。

かといって目標に掲げている
カッコよくてモテてイケてるITサポートスタッフになれるNOTEではなく…
なりたいNOTEであることは、ご理解の程よろしくお願いしたい。

等身大のNOTEゆえに小難しいことをつらつらと綴ることもないであろう。
ガチなお悩みはGoogle先生やチャットGPT様までどうぞ。

3.VTuberが…したいです…

なにを唐突に!と思われるかもしれない。
しかし実は本来であれば既にVTuberとして活動している青写真はあった。

「タイミングがあわず」
自身でも思う。こういう考えがもっとも良くない。
だからこそ目標として掲げた。

それなりの知識、情報、イメージがあっても実際に動き出してなければゼロと同じだ。
だからこそ目標の一つとして掲げたい。目標というより必須事項である。
今回は期日を設けて進めていく所存だ。

そんな発信するほど面白い奴なの?動画なの?
いえいえ!そんなに自意識過剰の勘違い野郎ではない(たぶん)

それじゃあ、ただの学習かといえばそうでもなく。
恵まれたことに自分の周りにはまだ日の目をみてないながらも
才能に満ちた人、可能性が溢れる人がいる。
願望を持ちながらスタートがきれない人の足掛かりとなればという思いから
まずは自分が学び、発信してやろうじゃないかという気持ちが芽生えた。

口だけで待たせてばかりの奴はカッコ悪い…
だから私はもうVTuberになるしかないのだ。
期限は…2024年!夏!(まさかのざっくり)

4.等身大のNOTE

ここまでありのままの自分の言葉でお伝えしてきた。
どうだろう?ただのモテたいヤバいやつと思われていないだろうか。
ヤバいはヤバいかもしれないが、誤解なきようお願いしたい。

モテるというのは必ずしも異性に限ったことではない。
男性にモテないヤツは女性にモテないという持論もある。
それはプライベートのみならず、仕事であっても同様だ。
仕事が遊びで、遊びが仕事という言葉もある。

【本職のモチベーションを上げる】 これがないことには何も始まらない。
第一の目標は「カッコよくてモテてイケてるITサポートになる」これしかない。
自分のことを出来ずに、人のためになにか出来るはずがない。

とはいえ無理に背伸びをして良く見せようというつもりもない。
むしろ無力からのスタートだと自覚している。

的外れになるであろう。脱線もするであろう。間違いも語るであろう。
だが誰に期待されているわけでもなく、こんな等身大のNOTEで恐れ入る。

無力からのスタートでどこまでいけるか。
この世でただひとり。己だけは一人のITサポートに期待している。

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