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私が考える、なぜ登山がすきなのか?



この記事について

私が山が好きだ!


だけども最近、登山が好きだと伝えると、驚かれ
「なんで登山が好きなの? キツイだけでしょ?」
と聞いてくる人が多いと感じました。


なので「なぜ私は登山が好きなのか、、、」最近よく考えてます。


なぜ登山が好きなのかを考えると、
たくさんの「好き」があったので、記事にまとめてみようと思いました。


私が山を好きな理由に、当てはまる人もそうでない人もいると思います。


そこで、ぜひ皆さんの「登山が好きな理由」も教えていただけたら嬉しいです。


理由その1 「平等」


登山は、とても平等なスポーツだと思ってます。
歩くことさえできれば、誰でも簡単に挑戦を受け入れてくれる懐の深さがあります。

そして山を登った人みんなに等しく成果が与えられます。
特定の誰かだけがいい思いができないとか、そういうことが発生してしまわないのが登山が好きな理由の1つに挙げられます。


理由その2「自由」


どの山に行くか、誰と行くか、いつ行くか、アクセス方法は何にするか、どんなルートを歩くか、どんな装備で行くか、山で何をするか.....。

何をするにも自分が好きなように選択し、実行が出来る自由さが登山にはあります。


理由その3「自己責任」


先に記載した「自由」につきものなのが、責任力。
自由な分、その工程で起こる全ては自分の責任となります。

なので、
無理な工程で山行を強行しない
自分の経験に見合ったルートを選択する
同行者の力量に合わせた山選びをする
何がおきても対処できるように準備をする。

等、準備をするのですが、この準備中が私はたまらなく好き。

「そんな装備で大丈夫か?」「大丈夫だ、問題ない」と言い切れるまでひたすら下調べや準備を行います。


理由その4「終わりがない」

本当に途方もないです。
山行を終えた帰りの車で、次はここを登ろうと話してたり。
早い場合には登山中に、次はここに行きたいな。
そんな話をする人は多いのではないでしょうか。

次々に行きたい山が出てくるし、自分の技術も上がりいける山も増えてきて、一生楽しめる趣味だと私は思ってます。


理由その5「最高の一服」

私は愛煙家なのですが、
山頂でコーヒー淹れて吸う一服は本当に最高です。

美しい景色、美味しい空気、を達成感と一緒に吸い込み、煙として吐き出すあの瞬間が大好きです。


理由その6「達成感」

やはりこれに尽きますね。

コツコツ積み上げた一歩一歩が確実に山頂に繋がる実感。
積み上げた人のみが得られる山頂からの景色。
この山を登ったという達成感から得られる、自己満足の自信。

これをなくして山には登らないでしょう。

山行の工程、天気、景色、そのどれもがベストな状態の山行に出会え、
「この山に登るために登山をしていた」そう思うときが「登山における最高の達成感」だと私は思っています。



まとめ

ここまで記事を読んでいただきありがとうございます。
共感できる「なぜ登山がすきなのか?」はありましたでしょうか。

まだまだ、「かわいい登山道に会うのがすき」「笹道がすき」「崖っぷちを歩くのが好き」とか他にも色々好きな理由がありますが、
マニアックな好きはまた別の記事に記載しようと思います。

是非とも皆様の「登山のここが好き!」をシェアしていただけたら幸いです!

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