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学校法人東陵学園の評判って?進学実績・部活動について調べてみた!

こんにちは。
ついに全国高校野球選手権が開幕されましたね。
日本の夏の風物詩と言ってもいいほどこの時期の名物行事です。

もちろん、全国大会も好きですが、個人的には地方大会の方が好きで地元に限らず様々な地方の試合をネットで見ていました。

中でも今年は東陵高校(学校法人東陵学園)が印象に残っています。
実際の試合は見られなかったのですが、この記事を読んでとても感動しました。

高校野球で知った高校はなるべく調べるようにしています。
学校法人東陵学園についても学校情報や評判を調べてみました。
ということで今回は調べたことを書いていこうと思います。

学校法人東陵学園(東陵高校)について

東陵高等学校

画像元:東陵高等学校ホームページ

学校法人東陵学園(東陵高校)は宮城県気仙沼市にある高校です。
昭和58年に設立されて以来、野球部が夏と春の2回甲子園大会出場、テニス部が17年連続全国大会出場、アーチェリー部が20年連続全国大会出場など、数々の栄光を積み重ねてきました。

校訓は「明るく 元気に 誠実に」
校章は「学校の教育方針の永遠にして普遍的な価値を知らしめるペン」を象徴化したものだそうです。

【学校情報】
住所:〒988-0812宮城県気仙沼市大峠山1番地1
電話:0226-23-3100
メール:info@toryo.ed.jp

学校法人東陵学園(東陵高校)のコース

学校法人東陵学園(東陵高校)では生徒の夢を叶えるために2つのコースが用意されています。
どちらのコースも生徒を大きく成長させるカリキュラム「東陵メソッド」が組み込まれているそうです。

【①特別進学コース】

高い志を持った生徒たちに「第一志望の大学に現役合格できる学力」を身につけさせ、これからの社会を担う立派な人材となって活躍してもらいたい。……東陵高等学校の特別進学コースはこのような願いを込めて設置されました。「本物の学力を育てる授業力」、「豊富な経験を持つ教師陣」、「個を大切にする親身の指導」-この3つを兼ね備えているのが、本校の特別進学コースです。

特別進学コースは国公立大、難関私立大対応のカリキュラムが編成されたコースです。
部活動との両立を図れるよう毎日7時限授業、毎週土曜日の授業を取り入れています。

また、考査直前の勉強会や4泊5日の勉強合宿など勉強に対してマイナスにならない工夫も組み込んでいるそうです。

【②総合進学コース】

学業と部活動の両立を図りつつ、大学進学から就職まで多様な進路に対応しています。
学業においては各教員による基礎・基本からの丁寧な学習指導、課外講習などがあり、自分の希望する進路に向けて頑張ることができます。また、部活動においても真剣に取り組める環境があり、全国を舞台に活躍しているチーム・選手も数多く、自分自身を大きく成長させることができます。

総合進学コースは大学・短大・専門学校・公務員など生徒一人一人の進路希望に沿うカリキュラムで編成されています。
授業は楽しい雰囲気の中にも真剣さがあり部活と進学実現の両立を追求しているそうです。

引用元:東陵高等学校│コース紹介

学校法人東陵学園(東陵高校)の評判はどう?

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学校法人東陵学園の評判①:挨拶ができる学校

この学校はとてもあいさつが盛んで学校全体に来校した人たちに必ずあいさつすることができます。学校の前にある坂で車が来た時も立ち止まってあいさつをしています。

引用元:みんなの高校情報

挨拶ができる学校って素敵ですよね。
挨拶は基本マナーですが出来ない高校生は意外と多いと思います。

一方で学校法人東陵学園(東陵高校)の生徒は立ち止まって挨拶をするという丁寧さ。
きっと地域の人からの評判も良いと思います。

学校法人東陵学園の評判②:部活動が盛ん

スポーツ推薦というものがあるくらいなので、野球、剣道、テニス、アーチェリーの実績は良かったです。朝練習、放課後練習だけでなく休日、長期休暇中も練習、大会、遠征などとにかく部活動には力をいれてるので実績もおのずとついてきたのだと思います。

引用元:みんなの高校情報

学校法人東陵学園(東陵高校)には運動部9つ、文化部6つ、計15の部活があります。

部活数はそこまで多くありませんが、全国大会出場などの実績がある部が多く、勉強と同じくらい力をいれている学校だということが分かります。
部活動を積極的に頑張りたいという人にもピッタリかもしれません!

学校法人東陵学園(東陵高校)は部活動も評判

部活が盛んということで、ここからは各部活の評判を見ていきたいと思います。
今回はテニス部・野球部・アーチェリー部の評判を調べてみましたよ。

       ━学校法人東陵学園のテニス部の評判━

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学校法人東陵学園(東陵高校)のテニス部は『道険笑歩の氣合のテニス』をモットーに日々練習に打ち込んでいるそうです。

男女共にインターハイや全国大会といった主要大会に何度も出場しており、個人でも団体でも好成績を残しています。

また、月に1回プロテニスコーチによる改善練習と専属トレーナーによるトレーニングを行っており「練習の質が高い」と評判になっているそうです。

       ━学校法人東陵学園の野球部の評判━

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現在約100名の部員が所属している野球部。
部員の大半が寄宿舎で寮生活を送っています。
甲子園の出場経験もあり強豪校として評判の野球部です。

今年は地方大会3回戦で負けてしまいましたが、冒頭でも紹介したように選手達の活躍は感動を与えてくれるものでした。
この悔しさをバネにより一層強いチームになっていくと思います。
来年の宮城県大会も見逃せません!

また、部員達が生活している寄宿舎ではコーチ2名の先生も一緒に寝食をしています。
部活以外の生活面でも人間性を磨いており部員達からは「協調性が身につく」と評判だそうです。

       ━学校法人東陵学園のアーチェリー部の評判━

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アーチェリー部は全国大会に20年連続出場しており個の実力も部としての実力も折り紙付きです。

アーチェリーは高校から始めてもオリンピックを狙える競技だそうで、学校法人東陵学園の卒業生の中には世界大会の日本代表に選ばれた選手もいるそうです。

3年後のパリオリンピックで、「学校法人東陵学園出身の生徒が日本代表選手に!」なんてこともあるかもしれません。

学校法人東陵学園(東陵高校)は総合的に評判が良い高校◎

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学校法人東陵学園(東陵高校)の評判を調べてみて、生活面でも部活面でも評判が良いということが分かりました。

また、進路実績もあり令和3年度入試では山形大学工学部、北海道教育大学教育部に合格した生徒がいるそうです。

どちらも国立大学なので簡単に合格できる大学ではありません。
これは、指導方法の良さがでた結果だと思います。

学校法人東陵学園(東陵高校)は勉強・部活ともに実績のある、まさに文武両道の学校です。
一生に一度の高校生活を充実できる、そんな学校だなと思いました!



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