第295回：仮想通貨の価値と金利

Uターンラッシュの報道がメディアでは続きますが、今年のGWは如何でしたか？日取り的には比較的早くから旅行されていた方も多いようで、ツアー日程も組み立てやすかったようですね。

マーケットでは、日本人が休みのタイミングを狙ってか、今までの下げはなんだったの的なシャクリアゲが展開され、日経CFDは節目に到達、ドル円はやや上値が重い印象がありますが、次の節目を抜けるとボーナスゲーム突入に見えてきます。結果は如何に。

フランス大統領選に波乱がなければ、思わぬ上昇でバイインメイ、その後さらに上に行くと見せかけて6月はFOMC近辺で金利上昇が確定し一気に大幅下落と見立てておりますが、はたして相場はどうなりますかね。個人的にはマクロン勝つと思いますが。6月はショートを組み立てる予定です。今のところ。

相場といえば、GW中は、注目の仮想通貨が暴騰を続けておりました。ビットコインはもちろんのこと、XRPも恐ろしい値幅で上昇を展開し、徐々に次世代通貨としての存在感を抱かせます。

これだけ出来高・値動きが不安定であれば、あと数回はフラッシュクラッシュを起こすと思いますが、それでも基本軸は右肩上がりで上昇していきそうです。

来年は仮想通貨の覇者が決まる一年であり、今年はその憶測と期待だけで上昇をしていくのでしょうから、ライブドア前の新興市場よろしく、億万長者を多数輩出するでしょうね。

今後の動きをしっかりとらえ、乗れる波には乗っていきたいと思います（先に言うと、まだ資産保全性にビビっており、小職はそんなに乗れてませんｗ）。

仮想通貨は現在のところ、価値の基軸が、