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パチンカス雑記#37

アクエリオンに救われ、犬夜叉にボコボコにされ、1勝1敗の様相を呈する6.5号機。

第3戦目は面白いと評判のカバネリと行きたいところだが、高評価故か全然空かないので適当に遊ぶ。

えてしてこういう時ほど負けが込むのが世の常か、バラエティ台を適当に流してアホほど負ける。

こんな後悔しかない負け方で終わってなるものか、と奮起したいところだが、ここは安定的に小さな勝ちを積み重ねていく方向にシフトしたい。


という訳でジャグラーを実践。

今までならば空席で良さそうな台にヌルっと着席してチャレンジしていたが、よりシビアに高設定を狙っていきたい。

とはいえ素人考えの範疇を出ないので、合成確率とREG回数という基礎中の基礎で判断することに。

と、結構なハマリ具合だがデータは悪くない台を発見。他の台を流し見ても、空台の中で一番成績が良い感じなので、チャレンジ決定。

ジャグラーのハマリ台は合成確率関係なく出ないイメージがあるが、その例に漏れず全然ペカらない。しかしここで引いても希望は無いので、逃げちゃだめだという先人の教えを胸に回し続ける。

すると、ようやくBIG。これで何とかスタートラインに立てた気分。あとはこれを元手にどれだけ増やせるかの勝負。1G毎に気合を入れて親指をネジネジすると、比較的早めにペカる。が、REG。まあしょうがないと気持ちを立て直すも、REGが続く。当たってはいるが、欲しいのはBIGなのだ。REGが軽いのだから決して悪くないぞと己を奮起させて継続。そうしてようやくBIGが出始め、出玉が軌道に乗る。それなりの出玉が確保でき、再びハマリの様相を見せ始めた段階で利確を選び撤収。

負けを完全に取り戻せたわけでは無いが、次に繋がる一石となるチャレンジとなった。


そりゃみんなジャグラーやるよね。

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