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2016/17シーズン

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今シーズンからは子供も一緒、雪山の記録。
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11日目 4月3日 サンメドウズ清里 晴れ

4月に入っても寒い日が続き、ゲレンデの状態は良かった。もう一日くらい硬いバーンを滑りたかったので、ありがたい。
大回りでは立ち上がる方向に気をつけ、小回りは回旋を使う。当たり前の技術を忘れてしまっている。大切なのは基本動作だな。
アクションカメラを買ったので、試し撮り。姿勢が丸わかり。肩甲骨を寄せる意識が必要か。

10日目 3月23日 車山 薄曇り

小坂さん、都さんと。
春スキーシーズンだが、車山はハイシーズン並みの雪質。圧雪の具合も良く、滑り込んだ。
良くなったところもあるが、やはり物足りない。
何か決定的に変えなければいけない事は分かる。
色々やりたい事ができたが、来期へ持ち越しか。
小坂さんは、20年振りのスキー。楽しんでもらえたようで、良かった。

9日目 3月7日 志賀高原
晴れ 松本さんと
天気予報に反して、この3日間とも天気に恵まれた。ゲレンデには、薄く新雪が積もった。
今日は、バイトをしながら滑っていたエリアを回る。
東館山のゴンドラが新しくなっていた以外は、当時のまま。あと20年過ぎてもこのままなんだろうか。

8日目 3月6日 志賀高原
薄曇り 松本さんと
朝、長野市内から志賀へ移動し、サンモリッツに寄り、焼額を目指す。
昨日の雪も良かったのたが、やはり志賀は別格。
滑る距離は長くて体には堪えるが、爽快さが勝ち、奥志賀まで辿り着いた。
15時に上がって、地ビールを。
よく滑った一日。

7日目 3月5日 湯の丸
晴れ 松本さんと
3年目のツアーは、いよいよ長野県に。
家を9時前に出て、途中で蕎麦を食べ、13時前に滑り出し、16時に上がる。
小学校生以下はリフト無料の日とあって、子供が沢山滑っており、いい雰囲気。
緩斜面ばかりだが、広いし雪は良くてさらに好印象。

6日目 2月3日 ホワイトバレー
吹雪 こしじやの会
昨日と同じような状況だったので、水上に移動。
全く期待していなかったが、意外とパウダーが残っていて楽しめた。
時折視界がゼロになる中を淡々と滑る。
中間駅のリフト小屋のガラスは割れて、外人さんは救急車で運ばれた。ハードめな日。

5日目 2月2日 苗場
吹雪 小河原さん、光さん、勇仁さんと、こしじやの会。
冬型の気圧配置で風が強く、せっかくの雪が吹き飛ぶような状況。
ゴンドラが動き出したのが12時前。
大斜面はカリカリ。適当に滑れない状況なので、これはこれで良い。
女子リーゼンだけにはパウダーが残る。

4日目 2月1日 ノルン水上

久しぶりのナイターは雪の中。
ノルンに来るのは何年振りか。前職の撮影時に来たのが最後だから、おそらく10年は経つか。
ナイターなのに滑れる範囲が広くて、ゲレンデは盛況。
バーン状況もまずまずで、色々試せた。
右ターン時の体の向きがマズいなあ。

3日目 1月31日 車山高原
晴れ 都さんと
朝は−12℃まで下がり、カチカチ。
スポーツマンは踏んでなかったので、下で滑る。
それでもハードな状況で、苦戦する。
エッジを長く使うように意識して、雑にならないように。NZを思い出す。
あとは体の向き。
ゲレロクを使えず、残念。

2日目 1月30日 車山高原
雨後曇り 家族で
海はお留守番。空を連れて。律は初の雪山。
何故か今日だけ気温が上がり、午前中は雨。午後から1時間程滑る。
左足が外れる状況を再確認して、今日はおしまい。
体の向きで修正していく方向で。
少し滑っただけなのに息が上がってしまったな。

1日目 1月16日 ホワイトバレー
雪 光さんと
強めの寒波と共にシーズンイン。
まずは、圧雪車が壊れてただの雪山と化したホワイトバレーへ。
リフトも営業開始時刻から2時間程過ぎて動き出すメロウさ。
適度に転びながら、オーバーヘッドのパウダーを楽しみ、14時くらいには退散した。