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『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』は間違いなく名作なんだが褒めるレビューはよそに任せて重箱の隅を突くようにダメなとこを探してみる マップ編

こちら前回からの続きとなります。

5日たちましたが、安心してください。まだ終わってませんよ。

最近はゼルダやりたすぎて建築現場の資材置き場が目に入ったりすると脳内になんか浮かんでくるようになってしまいました。

ゼルダ脳の恐怖

さておき、今回の不満はマップについてです。それではいってみましょう。

マップの問題点

前作の使い回しが多い

ティアキンの発売前から言われていたのが、マップの使い回しについてです。どっかの記事によると70パーセントくらいはブレワイと同じらしいです。

ま、これについてはなんら不満はありません。だって覚えてないもん。昨日食ったメシも覚えてないのに、何年も前のゲームのマップなんて覚えてるわけないだろ!

年とともに物忘れが激しくなっていくっていうのが怖いんでね。わたしも記憶力の維持のため、気をつけていることが3つあるんですよ。まず1つ目は十分な睡眠。やっぱ睡眠が大事です。2つ目は食事。バランスのいい食事がすべての基本ですよね。そして3つ目――

3つ目……?

広いけど何もない

でですね、使い回しより問題なのはハイラル大陸、あまりに何もなさすぎじゃね? ということです。建物が全然無いし、人もほとんどいない。ここは島根県か!? という感じ。

これに関してはしゃーなし、というところもあります。むしろ、がんばってると思います。Switchというハードの限界がありますんで。

Cyberpunk2077とかGTA5なんかはたくさん建物がありますが、結局、入れるのは限られてますし、人だって歩いてるだけで中身のある会話があるわけでもないですしね。

島根散歩だと思えばのどかでいいかもしれません。起伏の激しい地形はわたし好みです。

地下世界暗すぎ

今回から地下世界が追加されたんですが、暗すぎて何も見えないんです。わたし、目はいい方なんで夜目も効くんですけど、さすがに描画されてないもんは見えません。

それでいて地上と同じくらい広く、地上以上になんもないんでビビりますね。

最初はマジで苦痛でした。ただ地下の歩き方が分かってしまうと、地下世界恐るるに足らず、という感じになってきます。詳しくはネタバレになってしまうのでここでは述べませんけど。

もうちょっとイベントがあればなぁ、という感じ。ただ、あるものが飛んでいたのを目撃したときはちょっと感動しました。

Switchでここまでようやった

あと空島もあるんですが、こっちはほとんどおまけみたいなもんです。

でもこの広いマップを三層構造で実現したのはすごすぎんか?! Switchってここまでできんの!? ちょっとしたタブレットくらいの大きさしかないのに!?

あと「なんもない」とはいいましたが、実は飽きさせないための工夫が随所にあります。コログ、洞窟、祠、井戸、などなど探すものがたくさんあり、行きにくいところには大抵、なんかしらご褒美があります。行って無駄だった、ということはないようになっているわけです。

モンスター、動物、虫もいて、これらを写真に収めて図鑑を完成させる、という楽しみもあります。

なんか、結局褒めてね?

ま、いいか。今回はこの辺にしておきます。次はまた5日後くらいに。




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