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玄庵
2014年6月27日 10:32
え~毎度ばかばかしいお話を一席。江戸は浅草にございました骨董屋旅の客もおおく商売も中々上手くいっておりました。ところが、この主人が無類の女好きでありまして、そんな店に田舎から器量の良い娘が奉公にあがりましてな。猫にかつぶし、狐におあげでございます。調子こいた旦那は、そりゃ毎日、毎日、娘を口説くわけでございます。旦那:可愛いのぉ~。なぁワシと一緒になっておくれ!お・ね・が・い♪娘:だんな