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音の絵本 ・日本の民話 ・創作朗読

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子どもたちに日本の民話の楽しさを聴きやすく伝えたいと思います。沢山の作品を聴いていただく玄庵の「音の絵本」です。
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2014年11月の記事一覧

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中部地方の民話です。「風の神とこども」これはホノボノとした日本の風景を感じます。秋の収穫は大人たちは大忙しでした。そして子どもたちは自然の中で色々な遊びをしていました。そして神さまを身近に感じていた時代だったのかも知れませんね。現代の子どもたちにも大人にも楽しんでいただける作品だと思います。こんな作品をたくさん作って無料で届けられたらと思っています。

原作はノルウェーの民話「海の底の臼」そして、このお話は世界中に広がったそうです。柳田國男さんが編集したお話が有名ですがこれもロシア経由で入ってきたものと思われます。そこで玄庵は新解釈で脚本を書きました。僕の目指す「音の絵本」を聴いていただけたら嬉しいです。子どもも大人もご家族でも楽しんでいただけたら幸せです。そして親子の会話の一助となり、人間にとって何が一番大切か伝えられたら良いですね。

音の絵本を作っている理由

音の絵本を作っている理由

僕は幼い頃、自宅に沢山あった邦楽のレコード棚のなかに、変わったレコードを見つけました。田舎育ちの僕はその頃、黒人を見たことがありませんでした。そのレコードジャケットには、サングラスをかけた黒人が写っていました。その人の名前はレイ・チャールズ。僕は当然英語は、わかりませんが取り敢えずレコードをかけて聴いてみることにしました。45回転のドーナツ盤で曲名は「アンチェイン マイハート(UNCHAIN MY

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絵本「日本の民話」より 文:間宮純子さん 朗読:玄庵