死の足音11

周囲からの静止を聞かずバグ技を使い続けるハイタツ。

さらに度重なる労働のせいか、冷静な判断力を失っている。

そのためハイタツのバグ化が進んでいってしまう。。

国王「召喚した勇者のバグ化が止まらない??」

ミッション「はい・・・

このままだとバグを倒すどころか、我々に危害をもたらすかもしれません。。」

国王「うーん。じゃあ、処分してしまおう。

向き不向きがあるからの。こちらから切ってあげることも必要じゃろう。」

ミッション「勝手に召喚して、使えなければ命を奪う。。

なんとも身勝手過ぎるように思いますが。。。」

国王「では、何かあった時に貴様に責任が取れるのか!?

わしは知らんぞ?」

ミッション「・・・」


***現在に戻る


ギルド長「この国のためと思い仕えてきましたが、国のために戦うことは騎士以外でもできます。

私は国を守るためのギルドを立ち上げました。

異世界から来た勇者たちも国民。守るべき民です。」

国王「そういえば、以前召喚した、勇者には別の職を与え、バグとの戦いからは解放したんであったな。」

ギルド長「・・・はい。

また異世界から勇者を召喚したと聞きましたが?」

国王「うむ、相手が相手じゃからの。

とりあえず5人召喚したぞ。」

ギルド長(お前は〜〜)

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次回は勇者スペック紹介!

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