若林 美里|Minori Wakabayashi

若林 美里|Minori Wakabayashi

最近の記事

感謝

私の最後のnoteは、感謝について書きます。

    • いつも私のnoteを購読してくださる皆様へ 本日更新予定でした最後のnoteにつきましては、2022年12月31日(土)の大晦日に更新いたします。 よろしくお願いいたします。

      • これからしたいこと

        今回のnoteでは、これからしたいことについて書きます。 29歳の年が終わろうとしている今、 30代を目前にして思うことは、 『まだまだチャレンジしたい』ということ。

        • 一年ぶりの報告

          今回のnoteでは、一年ぶりの報告について書きます。 私は今年、2021シーズンの年間最優秀選手に選ばれ、トロフィーを受賞したのですが、そのすぐ後の帰国の時にはトロフィーを日本に持ち帰ることはできませんでした。 そのため、今回の帰国では、トロフィーと共にお世話になった方々の元へご報告とお礼をしに行くことを決めていました。

          ご報告

          今回のnoteでは、ご報告について書きます。 2020年5月10日の母の日から始めたnoteの定期購読。 更新日がずれてしまうことはありながらも、これまで週に一度の更新は欠かすことなく、2年7ヶ月の間毎週noteを書き続けてきました。 そんな私の記録を綴ったnoteを今年いっぱいで辞める決断をしました。 2019年12月31日に6年間在籍したジェフレディースを退団してから、次の移籍先である台湾のチームが決まるまでの約8ヶ月間、サッカーを始めてから初めて無所属の期間があり

          久々の日本

          今回のnoteでは、久々の日本について書きます。 台湾での3シーズン目を終え、11月21日に高雄国際空港から成田への便で無事に帰国しました。 前回の帰国は、MVPの授賞式の関係や日本入国時の隔離生活があったことから、日本でリフレッシュできる期間は約3週間程であり、あっという間に過ぎてしまった記憶があります。 その点今回は、11月21日〜1月30日までと日本滞在期間が丸々2ヶ月間あることから、久々にゆっくりとした時間を過ごせることを想像していました。 ところが、、、帰国して

          一年を振り返って

          今回のnoteでは、一年を振り返ってについて書きます。 先日、今シーズンが終了したためチームで食事会が行われました。 昨年同様、今年も食事会の最後には一人一言があり、私は選手達がどのようなことを言葉にするのかに興味を持って聞いていました。 昨年の一人一言の場面では、高雄陽信というクラブが創設されて以来初の快挙である、リーグ戦3位という成績で終わることができた喜びを、涙ながらに語っていた選手が何人もいたことが印象的でした。

          愛とは

          今回のnoteでは、愛とはについて書く。 私はよく愛について考えることがある。 『 愛とは 』 この問いに対する答えは計り知れないほどあるだろう。 そして、どれが正しいという縛りは無く、逆にどの回答も正解であると言えるように、愛にはそれぞれの形があって、それでいいのだ。 私がサッカーに抱く感情も愛の一種であり、その他にも、家族や友達、ペットにも愛情を持って接している。 それらの中でも、私自身が興味深いものは、恋人や夫婦という関係に生まれる愛についてだ。

          2022台灣木蘭足球聯賽11

          今回のnoteでは、2022台灣木蘭足球聯賽11について書きます。 先日行われた11月5日の試合をもって、今シーズンのリーグ戦の全日程が終了しました。 当日の試合結果は0−0の引き分けでしたが、順位については昨シーズン同様リーグ3位となり、高雄陽信というクラブの歴史上の最高位にて終わることができました。 最終戦で勝ち切ることはできませんでしたが、引き分けによる勝ち点1を手にしたからこそ得られた順位ではあったので、みんなの頑張りに感謝しています。

          2022台灣木蘭足球聯賽11

          2022台灣木蘭足球聯賽15

          今回のnoteでは、2022台灣木蘭足球聯賽15について書きます。 今シーズンも残すところ後2試合という状況で、私達高雄陽信はリーグ戦を2位で終われる可能性がありました。 そのためには、2位争いをしている相手に勝つことは必須の条件であり、その直接対決が10月29日に行われました。 試合は、私達のホームゲームであり、今シーズンから新たにスポンサー企業として加わってくれた、フィットネスジムが所有しているグラウンドで行われました。 このグラウンドで木蘭リーグの試合が開催されること

          2022台灣木蘭足球聯賽15

          2022台灣木蘭足球聯賽14

          今回のnoteでは、2022台灣木蘭足球聯賽14ついて書きます。 今シーズンの私達の試合日程は、リーグ終盤にかけてアウェイ試合が多く、先日の試合ではバスで9時間かけて相手チームの本拠地まで行きました。 そして、試合前日からアウェイの洗礼のようなものを受け、私達は急遽前日練習のグラウンドが使えなくなり、街中にある公園の芝生でトレーニングをすることとなりました。 芝生と言ってもそれは雑草で、地面もいたる所が凸凹としており、怪我をしないことが第一優先のトレーニングとなりました。

          2022台灣木蘭足球聯賽14

          2022台灣木蘭足球聯賽13

          今回のnoteでは、2022台灣木蘭足球聯賽13について書きます。 先日戦ったチームは、近年補強を重ね代表選手を多く獲得していることから、攻撃力の高さを武器としています。 一方の私達は、リーグの中断期間に積み重ねてきたことや、ポジションのコンバートによって新たな可能性が広がり、攻守においてバランスの良いチームへと進化しつつあります。

          2022台灣木蘭足球聯賽13

          ちょっぴり台湾

          今回のnoteでは、ちょっぴり台湾について書く。 私は日本にいたとき、病院に行く生活をほとんど送ってこなかった。 怪我や健康診断で行くことはあっても、その回数は年に1回や2回といったものであった。 しかし、台湾に来てからというもの、病院に行く回数は格段に増えた。 日本と比べ、病院でかかる費用が安価であることも気軽に病院を利用できる理由の一つだが、それ以上に海外での暮らしの過酷さゆえのことであるとも感じている。

          いつも私のnoteを購読してくださる皆様、ありがとうございます。 本日予定しておりましたnoteの更新は、明日に変更させていただきます。 誠に勝手ではありますが、ご理解賜りますようお願い申し上げます。

          いつも私のnoteを購読してくださる皆様、ありがとうございます。 本日予定しておりましたnoteの更新は、明日に変更させていただきます。 誠に勝手ではありますが、ご理解賜りますようお願い申し上げます。

          2022台灣木蘭足球聯賽⑥

          今回のnoteでは、2022台灣木蘭足球聯賽⑥について書きます。 先日行われた10月1日の試合は、当初予定されていたリーグのスケジュールでは、私達高雄陽信のホームゲームでした。 しかし、急遽アウェイゲームへの変更が行われ、スケジュールに大きな変更が生じました。 キックオフ時間も18時から15時へと変わり、慣れない時間帯での戦いに、必然的に要求される質が高くなることが想定されました。

          2022台灣木蘭足球聯賽⑥

          残りのシーズン

          今回のnoteでは、残りのシーズンについて書きます。 今日のnoteを書くと、9月も終わりが見え、次回の更新日には既に10月に突入しています。 10月に入れば2022年も残すところ後3ヶ月となり、暑すぎることに不満を抱いていたあの夏さえも、どこか恋しく思う季節になります。 肌寒さに加え、人恋しさも感じ、あっという間に年の瀬を迎えるこの時期に、これまでの振り返りと残りのシーズンについて書いておきたいと思います。