はだしのゲンさん

音楽家で社長介護施設の二代目社長。 中学生の時に校内を裸足で歩いていた事からついた名前…

はだしのゲンさん

音楽家で社長介護施設の二代目社長。 中学生の時に校内を裸足で歩いていた事からついた名前が「ゲン」。 変人と言われて早40年。美しいものと、火が好き。

最近の記事

9/16 ラーメンから見る差別

今日は雲が多い晴れ。 3日前から坐骨神経痛の痛みが足首にあり、とても不快。 人間って少しでも痛みがあると、それだけで何となく気が滅入る。 それでも、そのまま痛みを放っておくのもアホらしいので、 坐骨神経痛体操をやったり、リンパを流すマッサージを起き抜けに行う。 すると、昨日よりは調子がよく、痛みが軽減している。 ちょっとホッとする。 仕事をこなしながら 今日は絶対にラーメンが食べたいという気分になり 狙っていたラーメン屋に行くも、行列。 午後の仕事も迫って

    • アソコの毛はいずれなくなるぞ

      先日友人たちと話していた時の事。 「私さ、医療脱毛しようと思うんだよね」 「えーどこの脱毛?」 「アソコの毛。なんかさー介護状態になった時に、便がついて、介護する方が大変っていうからさ。」 おい。 おーい。 そんな事、だれが言った? 私はみんなに言い放ったYO。 介護職として、入浴介助をしている身として。 「アソコの毛は皆さん薄くなります。なんなら、なくなります」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 「えーーーーーーーーー!そうなの???」 はい、

      • 突然降ってきた啓示

        私はずっと、「人生の最期に、楽しかった事としんどかった事が半々ならば良い人生と思うようにしよう」と決めていた。 御年48歳と10ヵ月。今までしんどい事が多かった訳でもない。 そもそも、つらい事や嫌な事、悲しい事というのは、自分がどーんなに避けたくても、人が人と関わって生きている以上、避けることが出来ないものだったりする。 でも、楽しい事は自分で探す事が出来る。 だから、つらい事が1つあれば、2つ楽しい事を作り、なんとかチャラにしていこうと思い、今日まで生きてきた。マイ

      9/16 ラーメンから見る差別