#蓮ノ空感想文 鎖骨と肩甲骨について

イラスト部門で#蓮ノ空美術部とあるんだから、こっちは恒常的に#蓮ノ空文芸部で書いてねと打ち出して欲しいな〜と思っています。

こんにちは。gekkyonです。


最も最近の話


アイドリングトークのようなもの。
蓮ノ空について最も最近の話をしようとするならば、それは日々更新されていて、書き始めた3/24の当日中に書き終わらなければ、明日にはまたリンクラ内で活動記録の続きが読めてしまうのですが……。

それはさておき、ユニット甲子園に行ってきました。(日記)
これは#蓮ノ空感想文とタイトルをつけた記事ですので、複数のタイトルがまたがった合同ライブではありましたが、話す内容は蓮ノ空女学院の3ユニットのいずれかに絞られるのでしょう。今回はみらくらぱーく!の話をしようと用意しました。


Q.鎖骨とはどのような骨ですか?どんな役割がありますか?
A.鎖骨は肩甲骨を介して、腕を身体につなぎとめる役目をしています。そして鎖骨のもう一方の端は、前に回って胸骨につながっており、この胸骨は肋骨を介して背骨へつながります。つまり、鎖骨は、腕、肩、胸、背骨をつなぎ合わせ、その動きを連結し、助けているという重要な役割があります。私たちが腕を自由に動かすことができるのは鎖骨のおかげです。

引用元↓


そんな感じでしたね。
私がみらくらぱーく!の、引いては蓮ノ空のリアルライブを見たのは異次元フェスと今回のユニット甲子園の2回のみです。
(異次元フェスはシリーズタイトルだから本当はアイラブ歌合戦と言って欲しいらしい)
異次元フェスの方はさておき、今回のみらくらぱーく!はとにかく菅叶和さんがアドリブを入れていることが印象的でした。
ド!ド!ド!の1回表〜や鬼退治のくだりなど用意していた部分は省くとしても、かなり譜割りを無視したアドリブを入れていたように感じました。譜割りを無視したアドリブ、で表現正しいか?
かなりのびのびしているな〜楽しくなっちゃったのカナ?😄かわいいネ!😙と感想を抱くのと対照的に、相方の月音こなさんは、堅実・地に足のついた・重心の低い、キチンとした……と言えるパフォーマンスだったように感じましたね。配信はそういう細かいところを見て感想を持てるようになったのが、良くも悪くもって感じだ。本当なら最前席に座らない限りライブ中にそんなとこ見えないんだから(余談)。
人間がさまざまな器用なことを行うパーツである手の、その根っこは肩といえますが、肩が、手が自由であるために身体との連結は最小限に留めており、それが鎖骨と肩甲骨の繋がりです。
肩は胴体とガッツリ繋がることはなく、鎖骨だけに掴まれているからこそ上下左右前後自由に動き回ることができるのです(ざっくり)(厳密にはちょっと違うかも)。
菅叶和さんと月音こなさんのステージパフォーマンスは、まさにそのような関係性で成り立っているように見えましたね。月音こなさんが正しいパフォーマンスを続けているからこそ、菅叶和さんが脱線しても戻って来れる。そんなような。
本当に。
本当だって!
現地で見たあと配信を追加で買ってド!ド!ド!見てたら鎖骨と肩甲骨みたいだな〜って思ったわけ。
人によってはリズム隊と……そうじゃないパートの人たちみたいだなとか……なんかそういう感じの感想を抱いたと思ってほしいよね。


本題の1つ前

繰り返しになりますが、私が蓮ノ空のリアルライブを見たのは異次元フェスとユニット甲子園の2回のみです。
それはワンマンライブに行きたかったけど抽選に外れたとかではなく、行かない、見ないと決めてそうしています。
それは遡ること……2023年の2月とか……4月とか……そのくらいまで戻るんですけど……。
蓮ノ空ってどうやらバーチャルらしい。
へ〜。365日か……。
じゃあキャスト見るのやめるか!!!!!!!
だって……中の人を知ることは"ノイズ"だから……😙
って感じでキャストの活動を見ることを意識的に避けています。それは今も。
こういう書き込みを2023年春に残している。

言葉を端折りすぎていますが「蓮ノ空のコンテンツはリンクラの中のものだけで完結させよう。キャストのことは追わない付き合い方をしていこう」的なことを書いています。
まあ、全然せーはす見てるけど。
せーはすは2023年度に発表された"全・エンタメ"のなかで一番面白いです。
せーはすはバラエティ番組の最高峰です。

見てない
・生放送
・みらくらのラジオ
・ライブ
・他細かいやつ
見てる
・リンクラ
・せーはす
・他細かいやつ

という人間が蓮ノ空を見てきた2023年度を書いていきます。

※ここは一通り書いた後に追記した部分ですけど、だからと言って特殊な視点には全然なってないね😅※

本題

#蓮ノ空感想文では、蓮ノ空を知ったきっかけや、蓮ノ空への想いをとことん語ってほしいらしいですね。
むつかしいハナシ…😅

蓮ノ空を知ったきっかけはこれ。
アーリーアクセス✌️


蓮ノ空に限らず、想いをとことん語るというのは難しい話です。
想いを伝えるためには文章を、言葉を研ぎ澄ませる必要があります。それは対象と向き合い、感情を整理し、自分の持つ表現に落とし込む作業です。あるいはその場その場で必要に応じて表現を探す場面も多くあり、時間のかかることです。
その結果、"とことん語る"という言葉の持つ直感的なイメージ……。
熱量があり、話し足りない、いつまでも話せる……。と言ったようなものとはかけ離れたものになります。宣言である。
なりますが、gekkyonと蓮ノ空の2023年度を総括したような文章に………………なればいいよね。
思い出だからね。これも。

本題2(ツー)

リンクラのサービスが開始された2023年4月15日時点。厳密にはアーリーアクセス版ですが。

gekkyonは訝しんでいました。

「蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブは、1年365日、入学から卒業までの限られた時間のなかで、彼女たちと喜び、悲しみを共にし、同じ青春を過ごす、リアルタイム「スクールカレンダー」連動プロジェクトです。」

ホントか〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜??????????????????????????????????
卒業、するのか〜〜〜〜〜〜〜?????????
3年でえ〜〜〜??????????

今も5%くらい思ってるけど。
当時は60%くらい思ってた。
まあ、これは商業作品であり、ビジネスであり……。みたいな。
キャラクターの卒業はキャストの卒業を意味しますよね。シナリオ上はカメラの外に出たキャラクターの担当声優がいたらカメラの内に居続けたらよくわかんないし。
それこそAKBや坂道系のアイドルたちにも卒業はありますけど、多分本人次第な部分が多くて、3年って決まってるわけじゃないですよね。
いや……探せばそれこそさくら学院とか似たようなシステムでやってるアイドルグループはあるんだけど……。
そもそも声優はアイドルではないので……。
ていうかキャラクターを卒業させたらシリーズが終わるじゃん。。。。。。。。、
みたいなことをぐちぐち考えていた。
今も考えている。

でも。。。卒業までってかいてるし。。。卒業したらいいな。スクールアイドルの卒業、見たすぎるかもな。。。
と、半信半疑でプレイしていました。リンクラを。
活動記録はすごく面白いのでよかった。全シリーズのなかで一番細かくスクールアイドルを描いていると思う。だからこそ本当に卒業するかどうかがわかる2年後のことを憂うよりも、まず目の前で展開されている物語は面白いじゃん。で続けようと思えました。
でも配信はぼちぼちって感じでしたね。見れたら見るって感じだった。秋くらいまで。
あんまり伴ってなかったね。気持ちがね。
だからちょっと……DEEPNESSの梢とかのカード取り逃がして……苦しんでたりするけど……😅

でもやっぱり読んでたら思うんじゃないですか?
蓮ノ空、本当に3年間を駆け抜けるスクールアイドルをやるつもりなのでは……。
本気、なのでは……。
ってね。
活動記録を読んでそう思うと、自然と配信も見るようになりましたね。

卒業が見たいというか、高校3年間という瞬間(イマ)を駆け抜けるスクールアイドルの物語が見たいんですよね。文字通り。過不足なく、3年間を。
蓮ノ空がそうじゃなかったら興醒めじゃないですか。興醒めになるから信じることを恐れていた。

でもまあ、今は卒業するんじゃないか?と思っている。
そういう気持ちにさせてくれたから、こうして企画に乗って文章を書いているのです。


本題の1つ後

せーはすは2023年度に発表された"全・エンタメ"のなかで一番面白いです。
まあ全・エンタメを見たわけではないですが、めちゃくちゃ面白いのできっと当たっているでしょう。
せーはすが面白すぎて同チームが制作していると言われている乃木坂工事中も見るようになりました(?)。
バラエティ番組のことを分析・咀嚼し、言葉に落とし込むことは。オレは消費者であり、消費者がやることではないな……。と思っているので、見出しを分けたものの、あまり具体的なことは言えないでしょう。
ですが、蓮ノ空のキャスト側の魅力を打ち出す企画として動いており、その役目は存分に果たしていると言えるでしょう。
あと、ときどき振り返りの映像を残しているのがすごく素敵だと思う。
ファンが見て楽しむ映像であると同時に、キャストの人が何年後かに見返して、こんなことあったなを思い返せる映像にもなっているような気がする。
まあ、それこそ最新回(焼肉の後半)に出てきたような映像なり、あるいは写真なりがそれぞれのケータイに保存されているのでしょうが、それとは別に言葉に残した、そのときの感情、思いなどが残っていることは、いいことなんじゃないかなと思うね。

今は、2024年3月のgekkyonは。
102期生と、103期生と、その後の蓮ノ空を見届けたい。
そう思っていますね。

おわりです。

@gekkyon

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