イヤなことがあっても、これを読むとどうでもよくなる。ある意味、永井豪作品の極北に位置する漫画じゃないかしらん。『バイオレンス ジャック』にも出てくるよ。🙂
高校を卒業してすぐに上京したのが1979年の3月末だったので、『ぴあ』と並んで、この雑誌(のオリジナル)にはずいぶんお世話になったものです。 カバーが大きすぎて読みにくいので、こんなふうにパートカラーっぽく処理してみたのですが、どんなもんですかね。
先ほど近所の古本屋で、澁澤龍彦訳『長靴をはいた猫』と、デズモンド・モリス『裸のサル』を買ってきたのだけど、澁澤龍彦とモリスって、生年が同じ(1928年)なんだねえ。こんなこともあるのか。
ずーーーっと気になってた艦首の形状を改修したよ。 なんであんな造形にしてたんだろうな。
山尾悠子さんの『迷宮遊覧飛行』を読んで「オヤ?」と思ったのは、その心象風景が山中千尋さんと、とても似ているように感じたことです。
私は根っからのSFファンなので(なにしろ8歳の頃からSFと意識して読んでましたもので)いわゆる幻想小説やファンタジーとは無縁の人生だったのですが、何故だか山尾悠子さんとだけはウマが合う(失礼)らしくて、デビュー以来ずーっとお付きあいさせていただいているのであります。 でですね、このボリュームたっぷりの随筆集を読み通してみて、初めてその理由がわかったのです。宝石箱のように次から次へと現れる様々なイメエジが、私の中のあれやこれやと見事にシンクロしてくるのでした。🙂 追記:「花も
一年ぶりの青山祭。 去年ほどのムズムズはなかったけれど、やっぱりうらやましいな。 この「せつなさ」は「さびしさ」と置換可能な気がする。
https://www.sankei.com/article/20241006-WBN5C4TI6FLD3LVER62DFGO3TA/ 山中さんはやっぱり鍵盤の哲学者だ。 発売から一夜過ぎて、今夜改めて聴いてるんですけど、迷いと躊躇いをひしひしと感じるんですよ。「ゆらぎ」とでも呼べばいいのかな。 山中さんも NOTE に書いてましたね。 「わたしは誰なのでしょう。誰でもありません。そのままグレーの毎日。」
今のところ星野之宣さんの最高傑作は、私にとってはこの『ムーン・ロスト』なのであります。 エウロパの生物発見シーンもさることながら、カドモスがユナイトロンに「土足で踏み込む」ところなんか、星野節爆裂の激アツシーンですよ。
30年あまり塩漬けだったバンダイの1/700ヤマト。実家に帰ってから、ちまちま作業を続けて、ようやく完成、無事進宙。船の形はしてるけど、本来は恒星間航行用の宇宙機なのだから、これが私のイメージなのよね。 一番気になっていた甲板の窪み(主砲塔まわり)はプラバンで修正。全部黒鉄色にしようと思ったけど、オリジナルアニメに敬意を表して、喫水だけはメタリックレッドで塗装。ロケットアンカーや砲塔の一部は焼鉄色で質感を変えてみました。窓は放射線などを透過しないようにシールドが施してあると思
こんなところにも高所ドア。😲 何かの搬入用なんだろうけど、外側にも取っ手のあるところが楽しいんだよね。
もう向こう側には戻れないけれど、あの「時間と空間」が今も“在り続けている”ことに、心が揺れる。 みんなかわいいな。😀
今なら「青陵戦隊 マスラオー」とか思い付いたかもしれんな。 濁音がひとつもない・・・🤕 「青陵戦隊 マスラオージャー」 「青戦士 アオヤマイザー」 なんてのはどうだろか。 3連合なら「アオヤマイザー3」だの。😁
あれは幻だったのだろうか。
GEO でたまたま手に入れた、レンタル落ちの DVD vol.4。水のトライブが誕生して、すべてのグランセイザーと超星神が揃う巻なのだけど、久しぶりに見返してみて、リアタイでは気づかなかったことに気がつきました。雨宮涼子/セイザーヴェルソーというキャラクターの特異性です。彼女は『グランセイザー』という物語全編を通して、極めて特殊な立場にいるように思われます。 そもそも『グランセイザー』は風のトライブから話が始まるわけですけれど、特に第13~15話は「雨宮涼子 編」と呼んでもい
「それはどちらも刹那だったのだ」 まさか自分がリアルに体験するなんて、思いもよらなかった。